今日は休日、大英博物館展に行って来ました。それなりに良いものが展示されているのですけれど、2時間並んであの内容はコストパフォーマンスが悪いなぁ、と思いましたね。やっぱり直接大英博物館に行った方がよさそうです。
読書:長谷部楽爾監修『世界やきもの史』(並びながら読了。イスラーム圏の章があるのは嬉しいです。ただ、東南アジアやアフリカがやっぱり弱いなぁ)。
今日は休日、大英博物館展に行って来ました。それなりに良いものが展示されているのですけれど、2時間並んであの内容はコストパフォーマンスが悪いなぁ、と思いましたね。やっぱり直接大英博物館に行った方がよさそうです。
読書:長谷部楽爾監修『世界やきもの史』(並びながら読了。イスラーム圏の章があるのは嬉しいです。ただ、東南アジアやアフリカがやっぱり弱いなぁ)。
灼けそうな月光の夜ですね。見上げるとまぶしい。そのまぶしさが天体の遠さを不思議と実感させます。
火星に“のぞみ”はとどかなかったのかぁ。
『日経サイエンス』に衝突する銀河同士のエネルギーによって、爆発的に生成された若い球状星団についての記事が載っていました。銀河の中心では巨大ブラックホールが活性化し、凄まじい数の星が誕生するのは、もうおなじみのドラマになりつつあります。ですが、衝突のシミュレーションを見て、いつもはじき飛ばされてしまった星のことを考えます。そこには惑星があって、もし知性体がいたらと想像するのです。何十万年かの間に離れ遠ざかり、やがて消えゆく歪んだ銀河を見上げ、明るく輝けるものは自分たちの太陽だけ、それもいつかは暗く萎んでしまうという状況で、彼らは何を考えるのだろうか、と。
読書:フレイザー『金枝篇 下』(5日目。聖獣を殺す意味について)、先月の『日経サイエンス』(読了。ウィルスによる癌治療の試みと“デルフォイの神託”の地質学的検証の記事が面白かったです)。
きたみりゅうじの『SEのフシギな職場』が出版されていました。面白かった『SEのフシギな生態』の第二弾ですね。前作の面白さは同業者にとってイタすぎる(笑)という点に集約されますが、今作は立ち読みした限り、勤め人にとってイタすぎる(笑)本になっているようです。上司に悩んでいる人、部下に悩んでいる人にお薦めです。マンガにも味があっておもしろいですよん。ただし、読んでいる自分も必ずどこかでこの本『~職場』に出てくる困った上司・部下のように他人を悩ませていることをお忘れなく。
書院で書くべきことをここ↑で書いてどうするよ‥‥‥ま、いいか。
読書:フレイザー『金枝篇 下』(4日目)、新谷忠彦編『黄金の四角地帯』(1/3ほど読んでしまいました)
Frifot のライブに行って来ました。当日チケットも、良い席もゲットし、北欧トラッドを堪能してきました。ピアノの反響を利用する楽器演奏のテクニックの面白さもさることながら、牧牛を呼ぶ時に使用する唱法クゥーラの金切り声は圧倒的な迫力です。いいものを聴いたなぁ(うっとり)。
読書:フレイザー『金枝篇 下』(3日目)
購入:新谷忠彦編『黄金の四角地帯』(近所の古書店で5000円じゃ、買うしかないでしょう)
地震対策用突っ張り棒を購入して取り付けました。4つで1万円だなんて結構高い道具ですが、まぁ、安心料と思いましょう。とりあえず1分保てば十分なのですし。
はー、とうとう来ました。火中の栗という噂のプロジェクト投入の話。しかも「殆ド私ガ専任デスカ!?」と耳を疑いたくなるような状況。ミーティングで話を聞けば聞くほど、3ヶ月後の自分の胃が心配になります。
ついでに、会社の株価がとうとう某国有化A銀行に負けました(激冷)。マネーゲームって恐いね。ていうか、またぞろ給料の心配が‥‥。
まぁ、そんなこんなでここ数日は全然ついていませんが、「なにか良いことないかな」と受け身の姿勢にはいるのも悔しいので、今度の日曜日に行こうかどうか迷っていた某所に行ってみることにしました。いいことは自分から押しかけてみなければ、駆け足で逃げてしまいますからね。
読書:フレイザー『金枝篇 下』(2日目。穀物霊のくだりは面白いです)
よそさまの掲示板に書き込んでいて痛感するのは、自分の文章力のとろさです。最近とみに磨きがかかってきたようで、調べものしながらのレスに4時間はかかってしまいます。やれやれ、もっと早く書けないものかなぁ。
読書:フレイザー『金枝篇 上』『金枝篇 下』(16日目。上巻読了)
Garmarna と並んで日本で紹介されることの多い、Hedningarna の“Kaksi!” を聴いてみました。なるほど、これは変だ。同時に面白い。ビョンビョンと口琴が響き、ハーディ・ガーディやフィドルがぎこぎこ唸り、土俗的なヴォーカルのハーモニーがかっ飛ばすサウンド。しかも伝統音楽(トラッド)にテクノ、ロック、ジャズのテイストを混ぜ合わせています。
ただ、どことなく「色々試してみたけれど、とりあえず聞き易く仕上げてみました」という感じです。思い入れが暴走している Garmarna“Hildegard von Bingen” とはちょうど反対です。女子十二楽坊もこれらの半分でも冒険してくれたら良かったのですけれど‥‥。
ついでに Amon Duul II の“Yeti” も聴く。うーん、いいです。やっぱり変で。演奏もヴォーカルもヘロヘロカッコイイ(笑)。
“「ほぼ100%天然素材」――たった1台の最新モデル「ThinkPad 20M(仮称)」”というZDNNのニュースに大笑いしています。IBMはこういう企画好きですね~。“ThinkPad 20M(仮称)”のプレゼンシートもなかなか凝っていて素敵。しかし、おいしそうなケーキだ。
TeXの技術問題について、ようやく2つ片づきました。一つ一つ処理を辿ることの大切さを再認識しています。
久々に Word の強制終了を経験しました。2年ぶりです。流石に Pentium166MHz の Windows95 マシンに Word2000 をインストールして、5ファイルくらい編集したのはスペック的に無理があったようです。Word2000 は Win95 非推奨ですから、無茶をした私の責任ですね。
給料出ましたー!!!
読書:フレイザー『金枝篇 上』(13日目。神殺しとタブーについて延々と)