2003/11/10

人生の荒波に疲れた夜は、一杯の酒と旨い酒肴。

で、酒を味わいつつ、バージョンアップしたのにうまく動かないマイマシンのソフト相手に設定をする、と(苦笑)。

2003/11/09

今年の年末は客先の都合で30日午前までになりそうです。予定が見事にブッキングすることになってしまって、ちょっと頭が痛い‥‥。

ホテルオークラの大倉集古館で町田市立博物館蔵アジア陶磁の展示をやっているとのこと。ベトナム青花もあるらしい。ううむ、これは見に行かなくては。

2003/11/08

VnTeX用のフォントを大量に古いディスクから見つけたのでインストール&大幅改造。Webでは、もう消えてしまったファイルなのですが、なかなか貴重で有用です。問題はdvipdfmxに対応していないことなんですな(開発するとはまりそうで、あまりやりたくない)。ベトナム語の良いところはフォントの種類がたくさんあるところだったりします。

購入:ディクソン『マンアフターマン』(長年探していた一冊、後は『新恐竜』だけです)、生井英考『ジャングル・クルーズにうってつけの日』(古書)

2003/11/03

昨日は休日出勤。朝6時半に会社へたどりつくために5時前起床でした。はぁ、眠かった。

で、今日は神田ブックフェスティバル~。残念ながら午後から雨に祟られて、早くにブースを閉じてしまった書店も多かったのですが、なんとか本降りになる前に一通り回ることができました。釣果は1点のみ。ただし、他の本も買っています。レストランもこの日ばかりは露天営業で、タイスキや餃子にも舌鼓を打ってきました。

勧君更尽一杯酒とか、私集とか細かく、ちみちみと更新。

購入:チャンヴェトキーン『ベトナム少数民族の神話』(ちと傷物でしたが特価で売っていたので良い機会かと)、桐山昇・栗原浩英・根本敬『東南アジアの歴史』(これは新刊)、『中国地理紀行』(2002年11月号、特集は「ベトナムを往く」)

2003/10/31

今度の連休も出勤となりました。しかも中日に(泣)。

ようやく、今夏のベトナム旅行の写真をプリントしました。1万円の出費は痛かったけれど、写真の下手な私にしては意外とまともに撮れていて、ちょっと嬉しい。

読書:『イスラームを学ぶ人のために』(何年積ん読だったのだろう‥‥)

2003/10/26

マイDVDプレーヤーがとうとうアパートに配達されました。2万円台なのにマルチリージョンの優れものです。早速動作確認を兼ねて、英語の取説を読みながら、元同僚から借りっぱなしだったキワモノ封神アニメVCDを視聴しました。‥‥噂に違わぬ凄さです。言葉は英語で、ナイン・テールズ・フォックスことアメリカ美人妲己、ひたすら好青年な武吉仙人。そしてなんと言っても、武器はヌンチャク、台詞がたった一言で後はひたすら“アチョー”な二郎神!!まんまブルース・リーやん! 大笑いして見ていた日曜の昼下がりです。

ちょっと風邪気味。皆様もお気をつけて。

読書:マクドナルド『火星夜想曲』(読了)

2003/10/24

久しぶりに仕事が忙しくなっています。1年ほど前にイタイ目にあった某プロジェクトの保守タスクまでもが、同僚の退職によってお鉢が回ってきました。ひと波乱の予感。

読書:マクドナルド『火星夜想曲』(まだ読んでいます。この饒舌感がたまりません)

購入:飛浩隆『グラン・ヴァカンス ―― 廃園の天使 I』(前々からちょっと気になったので古書店で購入)

2003/10/21

研修終了。古傷をえぐられる研修でございました。失敗したあのプロジェクト、このプロジェクト‥‥そのミスを犯していましたヨ、講師殿。

2003/10/20

昨日の資格試験はダメっぽい(青息吐息)。

気を取り直して冬の原稿を再開しました。こちらもゴールはまだまだ遠いようです。地図、家系図、年表‥‥厄介なものが全部残っています。

2003/10/18

ここ数ヶ月のマイブームは水素とヒルデガルト・フォン・ビンゲン。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンはヨーロッパ中世の修道女で幻視者です。癒しブームとやらの昨今、彼女も消費されやしないかとヒヤヒヤしていましたが、大丈夫そう。安倍晴明やら新撰組やらの喰い尽くされる勢いは、そら恐ろしいものがありますからね。やれやれ(^_^;)。

水素は良いですよー。最も単純な元素にして、未だに謎多き存在。最近の水素研究のトレンドは“いかに水素を金属にしみこませるか”らしい。カッコイイ!!

ちなみに昨今の大ハズレは女子十二楽坊でした。30分近く試聴したのですが、中国的優等生音楽が悪いですね。あれだけの技術を持っていれば、もっと自由で難しい曲でもできるはず。日本の流行曲を安易に編曲するのも却下。