Diary 2002」カテゴリーアーカイブ

2002年の日記。

2002/03/17

土日出勤でした。母は「サラリーマンなのになんて会社だ」と怒っていますが、今時の中小ベンチャーなんてこんなものでしょう。

自分の写真を撮る腕前のへっぽこぶりにへこむこと5秒。

午前中にインコたちの籠を掃除。ついでに独力で水浴びできないきーちゃんのお手伝い。水を手でぱらぱらとふりかけてやると逆毛を立てて喜んでくれます。黄色いきーちゃんは最後にはずぶ濡れになってしまって、サイヤ人(@ドラゴンボール)のようなつんつん頭になっていました。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(11日目。おお、ASEANまで展望が開けたぞ。)

2002/03/16

Bフレッツ用にセットアップしたネットワーク設定が中途半端だったらしく、今まで安定していたWin98SEが微妙に不安定になっています。仕方ないのでWindowsサイトでパッチを検索しようかなぁ。

そういえばカウント3000を越えました。わーい。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(10日目。最近電車の中で寝てしまうので、なかなか進まない)

2002/03/15

母がニュージーランドで買ったウールのセーターは案の定、外出に使えないデザインでした。多分1980年代だったら大丈夫だったでしょう。ものは良いので、あと10年くらい待ってみるのもテかもしれない。

2002/03/14

昨夜の『地球に乾杯』を見逃してしまったぁぁぁぁぁ! ベトナム水上人形劇の特集だったのになぁ‥‥。

ところでギャッツビィの“モヒカン割れてぱったんぱったん”なCMに目が点になってしまいました。初めて見てしまったときのショックは今年度最大級です。

なんだか行く先々のホームページが精神的に落ち込んでいたり、閉鎖していたり、荒れていたりしています。大丈夫かなぁ?

ちなみにここ数日のよしなしごとは疲れているだけで、決して落ち込んでいるわけではありません。落ち込んでいるヒマがあったら何かしろ、さもなければ動きながら落ち込むべし、というのが私の行動指針なので、本当に落ち込んでいる時間が殆ど無いです。昔は人生こんなに前向きじゃなかったはずなんですけれどね(笑)。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(9日目。押しつけられた発展と、それさえ貪欲に取り込む東南アジアっていう方向に。)

2002/03/13

朝からインコ達が元気全開でぷりっぷりな愛嬌を振りまいています。最近はそれだけが心のオアシス‥‥。

読書:須賀しのぶ『流血女神伝 砂の覇王 6』(読了。この作家はいま上り調子。これをどこまで書ききれるかどうかが作家としての分かれ目かな)

2002/03/12

国会議員の“SZK”氏は今や典型的なスケープゴートとなってしまいました。まったくもって、彼だけがあんなやりたい放題やっていたわけないって。“SZK”氏を可哀想だとは思いませんが、彼をつるし上げる前にもっと他にやることはあるだろう、いろいろな方々、と思う今日この頃。

ニュージーランドのチーズが美味しいです。クセがあって、味が濃いのです。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(8日目。流通の海。)

2002/03/11

一週間ほどニュージーランドへ旅行していた母がご帰還。

お土産にペンギン柄のセーターを買ったという。航空便なので現物とのご対面はまだだが、母が「可愛い」という、なかなか恐怖心を煽るセーターのようだ。と、いうのも母の「かっこいい」はそこそこ信用できるが、「かわいい」は全くあてにならないから。ニュージーランド人のセンスをあてにするしかない‥‥。他にもお土産を色々と買ってきたようで、そっちは素直に楽しみ。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(7日目。あんまり読めなかった。)

2002/03/10

昨日より休日出勤で徹夜仕事。ほぼ24時間仮眠抜きで働きずくめでした。でも、あまり頭が冴えているので眠くないです。来週もこんな感じかなぁ。

久々にTeXをいじる。たかだか組版ソフトと侮れません。殆どプログラムな世界で面白いですよ~。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(6日目。米の流通ネットワーク。)

2002/03/08

アヤシイごった煮となりはてたキムチ鍋に饂飩を入れて午前1:30に夕食。むなしい食事ですが、一応栄養のバランスはとれているはず。時間が問題ですけれど、これはどうしようもないし‥‥。

明日は休日出勤。そろそろ徹夜も覚悟していたりする。

近頃FTPクライアントの動作がおかしい。どうやらFTPサーバー側と設定の相性が悪いようだ。どうしようもないことなので、ちょっと回避策をとって、ようやっと動かしている。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(4日目。タイの砂糖、ビルマの米。)

2002/03/07

冷蔵庫の大掃除の日となった。取り敢えず全部鍋に放り込んで、キムチ鍋にする。火は入れてあるから大丈夫だとは思うのだが、一週間前に茹でた菠薐草(ほうれんそう)が微妙にヤバげ‥‥。

そろそろカウンターも3000に近づいてきたなぁ。ちょっと中だるみの期間だったような気がします。10000HIT目指して精進しなければね。

昨日のよしなしごとを消してしまったぁぁぁぁぁ。昨日訪問しなかった方々に補足すると、『チュッ・ニャ・ディン』というインドネシアの歴史映画についてのコメントでした。植民地主義を押し進めるオランダと戦った女性の物語です。

読書:岩波書店『岩波講座 東南アジア史 6』(3日目。マレーの錫とゴム、フィリピンの砂糖。)