カテゴリー別アーカイブ: Diary 2005

2005年の日記。

2005/12/25

久々にプリンタを出して印刷してみると、印刷面がオールマゼンタ状態。カラーカートリッジのイエローがインク切れのもようで、慌ててビックカメラに買いに行きました。ふと気が付くと、ビックカメラのポイントが結構溜まっていまして、iPod Shuffleをポイントだけで買えるかも?と、新年の初売りが楽しみになってきました。

2005/12/24

韓国の黄禹錫教授のES細胞に関する論文データ捏造問題で、アメリカのサイエンティフィック・アメリカン誌(日経サイエンスのオリジナル)が論文を取り消すそうで。日経サイエンス1月号で「世界の科学技術リーダーBest50」の最優秀研究リーダーとして紹介されたのが今月のこと。それが急転直下の情勢で驚いています。

でも、この問題でどうしても思い出すのが旧石器捏造事件ですね。国威発揚が見え隠れするところとか、チェックが効かなかったところとか、多分、病の根っこは一緒。とまれ、今回の黄教授の事件を、韓国に叩かれた旧石器捏造事件の意趣返しのように叩くのは“目くそが鼻くそを笑う”ようにもので、見苦しいから止めた方が賢明。私は互いの欠点をたたき合う、きりのない応酬にはいい加減飽きました。品のない誹(そし)り合いを延々続けるよりは、一緒にこの病理を考えよう、どうすれば捏造を防止できるか知恵を出し合おう、という方向に持って行けるのが望ましいかと。

そうそう、日暮里にある中華ご飯屋さんで今晩食べたタイカレーとダチョウの炒め物が美味かったです。クリスマス特別料理だそうで。タイカレーは以前バイトだったタイ人のお嬢さんが監修した本場の味ですし、初めて食べたダチョウは少し甘めのコクのある味でした。でも実のところ‥‥タイカレーはかなり辛かったです。

2005/12/23

昨日、年末年始の大仕事の準備作業が完了しました。なんだか他の方々の足を引っ張る可能性が出てきて、とても怖くなったきた‥‥‥‥1月1日の徹夜作業には手作業を減らすよう作業手順を変えないと。

派遣業って、つくづく人身売買の末裔なんだな、と実感したりする昨今。顧客にとっては正社員より如何に安く労働力を買えるかが目的ですから。私なんか中間マージンが凄いことになっていて給料は残り滓状態。自社の作業ならもらえるはずの残業代が出ません。50時間は余分に働いているのにねぇ。あ、でも先月の大トラブル時の10日分は、契約外の作業ということでお金をもらえることになりました。小遣いくらいにはなるかな、と期待しています。

最近オンラインショッピングが続いていたため、カード決済がかさんでいます。来月は緊縮財政にしないと大変。

2005/12/20

なかなか、ぎりぎりいっぱいの生活です。こんなに切羽詰まっていて、かつ、一社の業務を背負ったタスクは初めてです。これを失敗したら億の金が吹っ飛ぶので慎重に事を進めていますが、慣れないことだらけで頭がパンクしそう。あと2週間の辛抱だ、と自分を鼓舞して働いています。

2005/12/16

昨日は派遣先の忘年会だったためか、本日はいない方々がちらほらいたようです。かくいう私も昨今の疲れもあってか少々残り気味。もう若くないねぇ、と派遣の方と苦笑い。

2005/12/13

通称「ウルトラマンホヤ」という、群生していてちょっとキモいいきものがいるそうです。命名の絶妙なセンスを感じましたよ。まぁ、私はウルトラマンよりスクリームを連想しましたが。

読書:R・S・マクナマラ『マクナマラ回顧録』(4日目)

2005/12/12

深夜勤明けで疲労がじわじわ溜まっています。でも、今月の最重要懸案の一つを乗り越えられたようなので、一安心。‥‥‥‥とはいえ、いくら人手不足だからって、企業の業務を下手すれば全て止めてしまうような作業を私だけに任せないで欲しい。サーバ室での作業中、ストレスで吐くかと思った。

読書:青池保子『修道士ファルコ』(昨日読了。中世修道院ミステリのコミック。真面目だが血の気の抜けない主人公の性格もさることながら、修道士や尼さん達のキャラクターが楽しい)

2005/12/09

1月1日深夜~2日の勤務が決定しました。元旦は寝て過ごします。明後日も深夜勤だ。

元々、私は電車内での女性の化粧には寛容なほうですが、今日のは呆れ果てました。20代半ばくらいの女性がヘアミストを使ってブラッシングしていました‥‥カフェでコーヒー飲んだり、サンドウィッチを食べている人の隣で! 周りも彼女を信じられないものを見るように窺うほど。髪は抜けるし、粒子が飛ぶことくらい想像できないのでしょうか? 流石に「スプレーはやめて。化粧室でやって」と注意しましたよ。

読書:『日経サイエンス』(一昨日読了。歴史の集落の変遷をシミュレートする試みはなかなか興味深いものがあります)、R・S・マクナマラ『マクナマラ回顧録』(2日目。‥‥なんか違和感があります。読み進めればそれが何か解るかも)

2005/12/05

師匠も走る師走です。せわしないったらありゃしない。仕事を後回しにしても、来年の2月まで予定がびっちりってどういうことなんだか。風邪もぶり返してしまって、頭もうまく働かない。失敗ばかりです。

最近、皇位継承問題に絡んで“Y染色体”が妙に目につくので、ちょっとおさらい。数ヶ月前の日経サイエンスで論文の情報を仕込んだばかりで、こんなリンクする話題が出てくるとは思いもしませんでしたが。この論文は「X染色体は組み替えを起こすことで、破損や突然変異を起こした遺伝子を修復している。Y染色体は組み替えを起こさないが故に異常を蓄積しやすい。ならば何故、Y染色体はその姿を保っていられるのか?」という疑問に対する最前線の報告でした。

その論考の主旨は「Y染色体は遺伝子の破損を修復するために、活発に遺伝子を自分で作り替えている」というもの。つまり、世間一般の理解とは違い、Y染色体は破損部位を修復しようとして常に姿を変えているのであって、万世一系はおろか父子間でも同じ遺伝子にはならない可能性がある、ということになるようです。この説は、これはこれでダイナミックなシステムで大変面白いですが、きっと面白くない人もいるだろうね。

読書:『日経サイエンス』(2日目。自分の身体が熱暴走しているので、なかなか理解できません)

2005/12/04

深夜作業が中止になってしまった‥‥。

毎年クリスマスに思うことは、樅の木が可哀相、ということ。せっかく十年から百年近くかけて育ったのに、たった1ヶ月程度のお祭りのために伐採されてしまうのですから。