仕事は急展開。どんなに切羽詰まっていても、こうなるとノってます。

ぼちぼち、こちらのホームページをジャンプページだけにして、引っ越し先 に移ろうかと思っています。いきなり切り替えるとわからなくなるかと予想されるので。

迷惑メール（spam）撲滅私的調査会によると、この数日来ているエロ系メールは「ムトー系」という有名なスパムだそうです。どうも本格的に詐欺らしい。

風邪をひいています。鼻水がぁ～。

とうとう、私のメールアドレスがアドレス業者にわたってしまったようです。イヤ～なスパムメールが2通も来やがりました。流石は敵もさるもの引っ掻くもの。フィルタをかけにくいアドレスを使い、紛らわしいタイトルでやってきます。スパム対策ホームページで調査したところ、どうやら同様のスパムメールが大量に発信されていたようです。ああ、気持ち悪い。

長年入ってみたかった中華料理店。大学時代、前を通り過ぎる度に、「食ってみてぇ～」という衝動に駆られていた店です。ちょっとお高いですけれど、美味くて感動。おかみさんや店員さんの応対も親切でした。

購入：田中芳樹『海嘯』（ついでに読了。内容の半分以上が解説というのも、小説として微妙かも。）、宮部みゆき『クロスファイア』（文庫化～）、カーティン『異文化間交易の世界史』（面白そうだったので衝動買い）

今日は通勤路を新規開拓。かなり具合がいいです。何より、道路で渋滞しない、改札で混雑しない、電車で押し寿司にならない、外に出る階段で蟻の行列にならない！！！ まぁ、1時間半かかるのは一緒です。これは仕方ないかな。

帰宅途中、偶然高校時代からの友人にバス停で遭遇。やぁ、びっくりです。

インコたちは調子を取り戻しつつあります。抱卵中、身繕いは二の次だったきーちゃんは、ようやく自分のみすぼらしさに気が付いたようで、羽根のお手入れに狂奔しています。あちこち駆け回っては羽根を繕っているのでまさに“狂奔”。

昨日購入：ギンズブルグ『ベナンダンティ』（土着民衆文化と魔術に関する代表作の一冊）、セデス『インドシナ文明史』（東南アジア史の古典中の古典）

連休3日目。どこにも行かず、さりとて何もしないわけではない充実度65%な連休でした。

きーちゃんが6月から殆ど籠もりっきりだった巣箱を強制撤去しました。ここ1週間ほど、やつれているように見えたので。無精卵をもう3ヶ月近く産んでは抱いていた計算になります。彼女はさばさばして羽繕いしているように見えますが、まだ時々巣箱を探す仕草をしています。落ち着くまで数日かかりそう。

一方、みどりとピンもちょっと手狭だったカゴを大きな新居に替えました。お引っ越しでピリピリしているみどりは、数時間止まり木に止まろうとしませんでした。神経質で頑固で、太り気味で、毛引き気味で、声の可愛いみどりのために広々とした新居にしたのに～（^_^;）。こっちも慣れるまで少しかかりそうです。

古いカゴは新しい鳥が来たら使えるように、洗って消毒しておきました。

最近、大型のインコかオウムを飼いたい欲求が高まっています。モモイロインコ、ヨウム、キバタンやタイハクオウム‥‥。知能高いし、おしゃべりが得意で寿命が半端じゃなく長いです。ただ、私の職業では彼らは飼えないだろうなぁ。

読書：神林長平 『ラーゼフォン 時間調律師』（この方の作品にしては並の出来。イラストレーターを3人使っているのは何故？）

今洋書を読んでいるので、英語の専門書を読むコツについて書いてみました。

• カンを鍛えるために（笑）量を読むこと！
• 主語の核になる単語と動詞を見分けること。
• 専門分野の用語はしっかり翻訳などで覚えておく。
• 助動詞・助詞・副詞・前置詞はイヤでも用例を丸暗記すべし。
• 修飾語句がどの単語を飾っているか考える。
• どうしても判断できないときだけ辞書を引くこと。極力文脈で判断するべし。

以上、大学模試で偏差値27だった人間の実感です。愚かしいことに同じ模試で社会科は偏差値72をたたき出していました。担任は溜め息ついていたなぁ（苦笑）。かくして現役合格ならず、予備校でいろいろ試して、どうやら58まで上げられた次第。そのときのコツらしきものが上のリストになっています。思うに、この時の勉強が今の基礎になった気がします。

読書：Murray Dian H. “Pirates of the South China Coast, 1790-1810” （8日目。46頁。西山運動と中国海賊の章に入っています）

購入：神林長平 『ラーゼフォン 時間調律師』（神林長平の新刊！！！ アニメの企画ですけれどね。）

Dr. James Barryの本が届きました。軍医と使用人と犬の、秘密と絆のものがたり。な、感じの表紙でした。いつ読めるかわかりませんが、とりあえず‥‥わーい。

読書：Murray Dian H. “Pirates of the South China Coast, 1790-1810” （6日目。36頁）

この連休、TeXの再インストールとともにこの更新コンテンツを書いていました。ついでにTeXで使う今昔文字鏡フォントの“解凍展開楽々バッチファイル”も作成。33個×3セットを手作業で解凍・展開するのは哀しすぎるので。一年前は、よくぞ一日かけて一個一個解凍していたよなぁ（遠い目）。

英国ロマン派展は来週にしよう。