目の前で、インコ達がいちゃいちゃしている。うーん、可愛いなぁ。(←親バカ)
親戚にメールを送ったら、2時間で返信がきた。しかもガンの手術から1ヶ月で、元気全開、旅行に趣味に大車輪の生活らしい。おじさん、見習いたいけれど、最近の体力無い若い者はついていけないよ‥‥。
読書:小泉修『図解でわかるデータベースの全て』(お勉強用)、藤田眞作『入門・縦横文書術』(TeXで縦書きするための本です。これは凄いかも)
目の前で、インコ達がいちゃいちゃしている。うーん、可愛いなぁ。(←親バカ)
親戚にメールを送ったら、2時間で返信がきた。しかもガンの手術から1ヶ月で、元気全開、旅行に趣味に大車輪の生活らしい。おじさん、見習いたいけれど、最近の体力無い若い者はついていけないよ‥‥。
読書:小泉修『図解でわかるデータベースの全て』(お勉強用)、藤田眞作『入門・縦横文書術』(TeXで縦書きするための本です。これは凄いかも)
昨日は妹の合格祝いにフランス料理なるものを食べてきました(料金は私持ち)。四ッ谷の「メゾン・カシュ・カシュ」という、通りから一歩入ったお店です。味が少々濃いめですが美味しかった~。まぁ、私はかなり薄味派ですから、世間的には丁度よいのでしょう。量の割に取っつきやすい価格設定でした。店の人のサービスも丁寧で好感がもてます。いやー、しかし(私も含めて)美味そうに良く喰う家族だと、再認識しました。
教訓。光ファイバーでインターネットというのは速そうに見えますが、共有という枷がある限り、時にダイヤルアップよりも遅いということがあることを覚悟したほうが良いでしょう。たかだか大学図書館の開館日を調べるのに、10分もかかるのはごめんです。
リンクページの「きいわこの館」さまへのリンク先を訂正しました。
東洋文庫へ入館証の更新に行って来ました。今回の更新はすんなり。ついでに『同慶地輿志圖』(写真)を閲覧しました。ふと注意をひいたのはその序文(解題は山本達郎氏)。東洋文庫が越南漢籍を収蔵する際に、松本信広氏が大きな役割を果たしたのだと書いてあったのです。が、昭和9年の話なんですな、これが。確かこの方が『ベトナム民族小史』を著したのが1969年(昭和44)ですから、35年の間があいている‥‥息の長い学究生活を送った方ということになります。すごいなぁ。あ、ちなみに松本氏は慶應義塾のベトナム研究の基礎を築いた人です。慶應の越南本のコレクション・松本文庫の寄贈者ね。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(読了。全体的に訳がこなれていなかったような‥‥)、秋山完『吹け、南の風 2』(読了。原稿の締め切りがかなりきつかったのかも。“株の空売り”について非常に分かり易い説明があって、何故かそこで感動してしまいました。)
購入:片倉穣『大越史略索引』(創価大学から出ている『大越史略』の工具書。掘り出し物)
みんなのうたファンサイトをついつい全部見てしまいました(笑)。懐かしい歌が盛りだくさんです。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(10日目。)、須賀しのぶ『砂の覇王 7』(読了)
タイプミス狙いの「www.goo.co.jp」(以前私が引っかかったやつ)を所持していたアダルトサイト運営会社が敗訴したそうです。
明日は妹の合格祝いです。初めてフレンチのお店に予約を入れました。たまにはこういう贅沢もいいでしょう‥‥って、料金は私もちなんですけれどね。あまりお祝いにケチるのも景気が悪いので五千圓のコースを選んだのですが、他のお店よりは格段にリーズナブルらしいです。まぁ多分お酒は別でしょうね。流石フレンチの世界、イタリアンよりも高級感があります。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(10日目。)、須賀しのぶ『砂の覇王 7』(読了)
家族で父の実家へ行って来ました。そろそろ90の祖母は、祖父が亡くなってからいろいろなものに挑戦しているようです。水墨画とか、カラオケとか(笑)。
帰りがけに池袋を経由したとき、母が「あれがコスプレというものなの ?」と指さした二人連れがいました。そこには「ゴスロリ」の女の子がおりました‥‥しかも鮮血眼帯のオプション付きの相当濃ゆいタイプ。もちろん「最近一部で流行りのゴシックロリータというファッションだよ」と教えてあげました。 「眼帯つけているよ ?」「きっと作ったんでしょ」「いまいちねぇ‥‥昔の文化(文化服装学院)はもっと凄かったわよ」
ファッション業界の片隅で収入を得ている母は、ことファッションの話になると、時に微妙に世間一般と異なる反応をして面白いです。
ちなみに行きがけには、スポーツ新聞を両手で広げながら、左足でハンドルを切っているおじさんを目撃しました。つまり道路を見ずに、足で運転しているのです。危なすぎる‥‥パソコンと違うんだから。
連休で、平日も休みを取ったのですが、なかなか忙しくなりそうです。病院に行って足のほくろも取りたいし、衣替えもしたいし、銀行にも行きたい。他にもいろいろやらねばならないことが盛りだくさんです。なにより、本を読みたい。
妹が国家試験に合格しました。長かったなぁ。そんじょそこらの一家心中の借財とは桁が違う借金を抱えてきた甲斐があるってもんです。
水漏れが盥一杯になっていました。母はあと3ヶ月後の定期検査で修理をするつもりのようです。3ヶ月も漏れっぱなしはどうにか止めさせたいです。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(9日目。国王と権力。)
家に帰って、さぁ寝よう、というときに風呂場の給湯器が水漏れを起こしてしまっていることに母が気付きました。ぽたたたた‥‥と、なんだか並みではない漏れっぷりです。仕方がないので、紐で水を誘導して盥に溜めることにしました。そろそろ我が家の家電も寿命かな。ラジオは半壊状態だし、ビデオ壊れているし、クーラーは室温の調整が効かないもんな~。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(8日目。戦争の変遷。)
帰りが遅くなってしまって、食欲が無くなり、夕食は焼き鳥の手羽先1本と蕗の煮物だけでした。まぁ、最近カロリー取りすぎかな ? と思っていた矢先なので、丁度良い量でししょう。品目は他の食事でかなりカバーしていることですし。
さて、鶏の手羽先ですけれど、これには罠があります。
「両手を使わないと食べられん」
もちろん手は脂でベトベトです。そして目の前にはネットサーフィン中のB5ノートパソコンが待機していました。で、つい、こう考えてしまったのです。
「ThinkPadって手に障害を持つ人でもちゃんと動かせる設計になっているっていうし‥‥ものは試しっていうよね」
ということで、足でノートパソコンを操作してみました(爆)。キーボードが流石に足の親指で直にたたくには小さすぎるのと、ノートの開閉に使うストッパーが手でないと厳しいように感じます。それ以外ではわりとまともに操作できます。スイッチ・LANカードの差込は余裕でできましたし、ポインティングデバイス(キーボードに埋め込まれた突起状のマウス)もなんとか操作可能です。ただし、腹筋の力は必ず必要になるでしょう。かなり無理な姿勢をとるので腹筋に痙攣が‥‥!
ボーダーレスの商品をつくるのって、実際に使ってみないと解らないことが多いだろうし、本当に大変なんだろうなー、と今回痛感しました。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(6日目。大国の形成。)
昨日買った玩具デジカメを試写してみる。すこし色が濁ってるかも?
まぁ、画像加工ソフトで補正のきく範囲みたいです。私のThinkPadくんの液晶画面で、少し色の出方が欧州系向きになっているせいもあるでしょう。最初のお試しとしては十分ですな。
読書:リード『大航海時代の東南アジア II』(5日目。宗教と王権の関係。)
友人達と『ロード・オブ・ザ・リング』観に行きました。
全く知識のない人間にとってはぎりぎりストーリーが判る程度のつくりになっていましたが、なにより画面構成の美しさに魅入られました。ニュージーランドの風景とCGの見事な融合です。一画面、一画面が全て絵になるという映画は数年に一度しかお目にかかれないでしょう。監督がとにかく『指輪物語』を愛し、そのすばらしさを伝えようと全力を尽くしていたことがはっきりと感じられます。まさに3時間×3部作の壮大なCMフィルムでした。
でまぁ、その後は秋葉原探訪をし、書泉めぐりとコーヒーの後、私のデジカメ買いと飲みでした。異性の好みから書籍の未来に至るまで、久々に語る語る語る‥‥。