Diary 2001」カテゴリーアーカイブ

2001年の日記。

2001/04/03

なんだか、現在の派遣先に、あと数ヶ月いることになってしまったようです。まぁ、居心地がいいから別にかまわないのですけれど。

我が家のインコたちは日毎に早起きになってきています。今朝なんて5時半に籠の外で遊ぶための準備運動をしていました。で、夜用の黒い布を取ってやると視線が合うのですな。「だして。ね? ね??」てな感じです。

2001/04/01

一昨日、とうとう念願の「プレステでゲーム」。

今まで家の方針でゲームは御法度。ソフトはあれどもハードは無いというお間抜けな状態でした。最近、ようやく友人からプレステを頂いたので、うきうきと『星界の紋章』をプレイしてみたわけです。

ところが!

我が家のテレビが故障してました。プレステのコントローラーボタンを押す度に、ビデオモードだったテレビがテレビモードに切り替わってしまうのです。ゲームの戦闘中にいきなりジャン・レノのCMになったり、リモコンでモードをビデオに戻した瞬間、またテレビモードになって久米宏の笑顔が映るのです。

ゲーム画面、久米宏、ゲー、久米宏、ゲーム画面、久米、ゲーム‥‥戦闘中に妨害電波のように『ニュースステーション』が割り込んでくるのです。サブリミナル久米宏!てな具合できりがありません。

小一時間あちこち端子を差し替えてみましたが、結局「ぶち」と堪忍袋の緒が切れてゲームを中断しました。そういえば5~6年前、テレビ修理の人がビデオがどうとか言っていたような。

そんなわけで、今度のボーナスでテレビを買い換える日までプレステはお預けのようです。『ガンパレード・マーチ』も買っちゃったのに‥‥私ってとことんゲームに縁がないなぁ(滂沱)

2001/03/27

派遣先の会社のホームページリニューアル作業も今日が最後。というわけで朝8時に出社し、家に帰ったのは夜10時です。密度の高い一日でした。明日はホームページの修正っと。

2001/03/25

今日は日曜日なのに自宅残業でした。やれやれ。

朝は朝で、7時前に手乗りセキセイインコのピンが二度寝中の私のおでこに着地して駆け回ってくれたので見事に起こされました。

まぁ、年度末だし、春だし、仕事が忙しいのも、鳥が浮かれているのも避け難い現象です。うん。

2001/03/19

昨日、友人と飲みに行ったらプレステを頂きました。わーい。これでソフトは持ってるけれど、ハードなしというギャグのような状況から抜け出せるぞー。(やる時間があるのかという素朴な疑問は取り敢えず忘れることにする)

2001/03/17

家の中で風邪の養生をしつつ、メインマシンのWin98を再インストールしてました。CD-ROMがUSB接続なので、いろいろ細々と細工しなければならないのが結構面倒ですね。

ところで相変わらず再インストールに不親切なのが、実をいうとネスケのホームページです。バージョン4.75をインストールしたいのに、トップページに未だに載っている“4.75登場”というリンクをたどると、バージョン6.01のインストールページにとばされます。おまけに過去のバージョンは英語サイトにしかないし、英語サイトでさえ4.75は英語版しか置いていないのです。バージョン6.0xはまだバグ多いし(動作が重いし)、4.74以前はセキュリティホールがあるから使いたくないのになぁ‥‥。

結局は雑誌のバックナンバーの、付録CDから持ってくるしかなさそうです。

2001/03/16

どうも社内中に風邪を広めてしまった模様。私と同じ、喉の痛み・熱・鼻水の症状で三人が休んでいます。私もあまり調子がよくなりません。なかなかしぶとい風邪のようです。

2001/03/14

風邪ひきました。ところがどっこい、会社で鼻をぐすぐすいわせていると必ず「花粉症?」と訊かれます。いったい何処に37度の熱を出す花粉症があるんじゃぁ?!

ところで母も風邪なのですが、母のティッシュ(使用済み)を手乗りインコのピンが隙を見てちぎって食べてしまいました‥‥(う、ばっちい)。無論慌てて止めたのですがちょっと心配。人間の風邪うつらないのかな? 大丈夫かなぁ?

2001/03/13

私の気に入った本は、大抵書店に置いていないか、既に撤去されています。最近そのパターンが多いみたいでいろいろがっくりくる目に遭っています。

まず『ベトナムの社会と文化 2』。これは去年の12月に出ていました。敗因は出版社のホームページに「1月近刊」とか書いてあったのを信じてしまったこと。更新を忘れる企業‥‥ありがちな間違いです。ほんとに養老先生のいうとおりでしたなぁ。インターネットの情報というものは固定化されている。

次にヒューリック『真珠の首飾り』、こちらのディー判事シリーズは次々に出版社が替わってほんとに困ります。三省堂他・筑摩・中公ときて、今度はハヤカワポケットミステリでの登場です。まぁこの新書からは2冊目だから古巣に戻ったといえばそういえなくもないのかな。

最後に須賀しのぶという作家の本。妄想共有系キャラクター記号派の大はずれが多いので昔からコバルト文庫は読まないのですけれど、この人の物語はぎりぎりで踏ん張っていて面白い。ところがシリーズ物を読もうとするとコバルト文庫の哀しさで、大抵書棚には新刊しか置いていない! かくして彼方此方の大書店を彷徨う私‥‥。コバルト探すには大書店よりマンガ専門書店の方がいいのかもね。

2001/03/11

「アフロ犬」というキャラクターをご存じですか? 私にしては珍しく、な~んか心惹かれます(笑)。つぶらな目と、派手派手な頭がチャーム。壁紙とか、スクリーンセーバーを探しているのですけれど、なかなか見つからないのが残念。