システムは順調に動いています。明日も大丈夫なら、明後日は代休が取れるでしょう。ふー。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(5日目)
システムは順調に動いています。明日も大丈夫なら、明後日は代休が取れるでしょう。ふー。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(5日目)
休日出勤2日目。危うく遅刻。
今日の朝は早いので、昨日の夜も早めに就寝しました。母からの不意打ちに備えて、予め「今日は早く寝るから」と電話を入れ、これで睡眠時間もバッチリじゃん、と寝始めて30分ほど経った、ある瞬間。電話がかかってきて、飛び起きました。しかも、母からです。
「ああ、ゴメンね。仙台のAちゃん(母のお騒がせで世話のかかる友人)が、今晩サッカー観戦の帰りに寄るっていっているんだけど、バスが高速で渋滞でね、東京駅に着くのが遅くなるって言っているのよ。でね、山手線の終電っていつ?」
この時点で、私はなにも言わず電話を切りたいという人生でもトップクラスの衝動と戦いました。
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥12時40分位が限界」
「じゃあ、その後は東京駅に迎えに行かなきゃならないのね、まったくもぅ、世話が焼けるわ、あの人も。あぁ、ありがとね。明日早いんだから、もう寝なさい」
と言って母はそのまま電話を切ってしまいました。
寝てたんですけど。
家族ですし、相談事や愚痴なら付き合いもしますが、「山手線の終電」などというしょーもない理由で起こされたのは初めてです。こんなことになるのだったら、早く寝るのではなかった、と悔やんでも時すでに遅し。馬鹿馬鹿しくも、あまりにも遣り場のない怒りに1時間は寝られませんでした。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(4日目)
休日出勤1日目。何事も無し(安堵)。
来週は忙しいので、買い出しと料理の作り置きをしています。野菜炒め、マイタケとつまみ菜のおひたし、豚肉のキムチ炒め、鶏肉のカレー煮。全て2食分以上はストックしています。メロの煮魚もやりたかったのですが、沢山つくっても食べきれないので断念しました。無花果の蜂蜜煮は、まだ材料の価格が下がらないため、こちらもやはり順延です。
大家さんの庭でカサブランカが咲き始めました。朝、庭の前を通るとき、百合の芳香が風に乗って漂っています。合歓の木もそろそろ開花しています。ふんわりした淡紅色の繊細な花です。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(3日目)
日暮里谷中側の中華飯屋「深玔」を再訪しました。麺類こそありませんが、やっぱり美味いです。しかも安い。日替わり飯が600円です。今日食べた扣肉飯は900円でしたが、多分他の店だと1000円超だと思います。10人も入れない狭い店ですが、案の定、随分と常連さんがいるみたいです。私の後の人が入ってきた瞬間に、前日の話題の続きと思しき会話がいきなり繰り広げられていて驚きました。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(2日目)
最近の謎。鳩はどうしてひなたぼっこをしているとき、体勢が斜めになっているのでしょう? さぁ、アナタもレッツ観察!
盛況な東証ですけれど、いつ売り浴びせが始まるかとドキドキしているこの数日です。昨日から一寸異常だと思いませんか。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(2日目)
“タイ風バジル炒めの素”を買っていたので、ご飯と合わせて夕食にしたところ、あまりの辛さに涙腺が全開になってしまいました。美味いにはうまいのですが、もう辛いというより口の中が痛いのです。世界で一番辛い唐辛子を食べているのもタイ人とのこと。私が辛いものに弱いということもあるのでしょうが、タイ人は凄い人々だと思います。
『ブラックジャックによろしく』を「暇そうだ」と曰った妹は現在、「1日半の当直勤務で2時間の睡眠をとり、帰宅して5時間程寝て、翌朝出勤する」という、2日でワンセットのシフトです。つまりは36時間勤務を週3回。体力も限界に近く、この間も胃炎で寝込んだようです。今度会ったら、夏休みはゆっくり休みなさいと命令しなければならないでしょう。
かなり以前に書いたものを「勧君更尽一杯酒」としてUPしてあります。ひと月ほど「よしなしごと」以外には更新できないです。申し訳ない。
読書:ギンズブルグ『ベナンダンティ』(1日目。一次史料が沢山残っているヨーロッパならではの著作。)
久々の休日です。のんびり‥‥というわけにも参りません。同人誌の原稿を書かなくては。
今回は先日発行したものの新版です。読み返すと熟語の間違いやら、意味が大間違いやらで赤面します。訂正表を書こうとしたらあまりの膨大さに「書き直しの方が良心的かも」という心境にいたった次第。最大の問題は締め切りに間に合うかどうか、という一点ですな。
実家に帰って鳥たちの様子を見てきました。毎年恒例のピンの腹下しは例外として、他は元気にやっているようです。今日は私がいたためかハイテンションでした。
読書:弘末雅士『東南アジアの建国神話』(2日目)
小・中学時代の友人が急逝しました。まだ20代だったのに脳卒中だったそうです。日本人離れした造作の、とてもきれいな人でした。
読書:渡部忠世・福井捷朗編『稲のアジア史』(12日目。読了)、弘末雅士『東南アジアの建国神話』(1日目。建国神話から東南アジア国家の特徴を読み解く試み)
pLaTeX が一年前のものだったので、アップデート作業が進行中。最近はOTFパッケージというマクロができて、フォントさえあれば韓国語も簡体字も繁体字も Unicode 収録の文字はほぼ対応できます。そう、フォントさえあれば。ヒラギノフォント高すぎます。
眼鏡が壊れてしまったので修理に行きました。無料で復旧可能だそうで一安心です。掏摸のあとで、またン万円の出費はあまりにも痛すぎますから。
修理中はぐるぐると眼鏡店内を見て回っていました。黄色いレンズのサングラスも悪くないかな、と誘惑に駆られます。いかんいかん‥‥。
そういえば、この数年、もともと左右違う目の色が、割合判ってしまうようになってきています。特に暖色系の白熱灯が近くにあると「むぅ」と唸りたくなるほど、右目の薄さがはっきりでています。年を取ると目の色が薄くなるといいますが、その影響なのでしょうか(汗)。光の加減であればいいのですが。
読書:渡部忠世・福井捷朗編『稲のアジア史』(10日目)
体調がいまいちだったので、休暇をもらったのは良いのですけれど、電話番号を上司に伝えたら自宅に職場から電話がばらばらとかかって来る羽目になりました。仕方ないので、自宅でも仕事をしています。これではSOHOであって、休暇というものではありせん。給料は出ないし、代休はカウントされてしまうしで、まさに休み損です(憤)。
読書:渡部忠世・福井捷朗編『稲のアジア史』(8日目)