昨日は妹が帰宅していました。今五月病ならぬ、九月病のようです。「職場行きたくない~、看護婦さん達に怒られる~、もう書類書くのイヤ~、『どき○ちゃん』が描けない~」とさんざん溜息をついて渋々下宿に戻っていきました。退院した患者さんに近況を訪ねるお手紙が溜まっているのが応えている様子です。しかも、患者さんの親御さんの愚痴や悩みを聴くのも医者の仕事だそうで、遺伝性の病気を巡る嫁姑の確執や、余命幾ばくもないからと甘やかした子供の我が儘に手を焼く親の悩み‥‥ブルーになることもしばしばとか。
子供相手の仕事なので、キャラクターグッズをいろいろ研究しているようです。キャラクターに興味のない妹も、子供達が喜ぶので、最近は「あんぱ○まん」と「かれーぱん○ん」も描けるようになりました。だから「どき○ちゃん」なんですな(笑)。
インコのピンに太りすぎ警報を発令しました。人間の食べ物は厳禁にしているのになぁ。ということで、暫く脂肪分の多いカナリヤシードを抜いた餌をやることに。
読書:牧野修『傀儡后』(1日目。ややや、意外と(失礼)面白い。)