月別アーカイブ: 2003年10月

2003/10/31

今度の連休も出勤となりました。しかも中日に(泣)。

ようやく、今夏のベトナム旅行の写真をプリントしました。1万円の出費は痛かったけれど、写真の下手な私にしては意外とまともに撮れていて、ちょっと嬉しい。

読書:『イスラームを学ぶ人のために』(何年積ん読だったのだろう‥‥)

2003/10/26

マイDVDプレーヤーがとうとうアパートに配達されました。2万円台なのにマルチリージョンの優れものです。早速動作確認を兼ねて、英語の取説を読みながら、元同僚から借りっぱなしだったキワモノ封神アニメVCDを視聴しました。‥‥噂に違わぬ凄さです。言葉は英語で、ナイン・テールズ・フォックスことアメリカ美人妲己、ひたすら好青年な武吉仙人。そしてなんと言っても、武器はヌンチャク、台詞がたった一言で後はひたすら“アチョー”な二郎神!!まんまブルース・リーやん! 大笑いして見ていた日曜の昼下がりです。

ちょっと風邪気味。皆様もお気をつけて。

読書:マクドナルド『火星夜想曲』(読了)

2003/10/24

久しぶりに仕事が忙しくなっています。1年ほど前にイタイ目にあった某プロジェクトの保守タスクまでもが、同僚の退職によってお鉢が回ってきました。ひと波乱の予感。

読書:マクドナルド『火星夜想曲』(まだ読んでいます。この饒舌感がたまりません)

購入:飛浩隆『グラン・ヴァカンス ―― 廃園の天使 I』(前々からちょっと気になったので古書店で購入)

2003/10/21

研修終了。古傷をえぐられる研修でございました。失敗したあのプロジェクト、このプロジェクト‥‥そのミスを犯していましたヨ、講師殿。

2003/10/20

昨日の資格試験はダメっぽい(青息吐息)。

気を取り直して冬の原稿を再開しました。こちらもゴールはまだまだ遠いようです。地図、家系図、年表‥‥厄介なものが全部残っています。

2003/10/18

ここ数ヶ月のマイブームは水素とヒルデガルト・フォン・ビンゲン。ヒルデガルト・フォン・ビンゲンはヨーロッパ中世の修道女で幻視者です。癒しブームとやらの昨今、彼女も消費されやしないかとヒヤヒヤしていましたが、大丈夫そう。安倍晴明やら新撰組やらの喰い尽くされる勢いは、そら恐ろしいものがありますからね。やれやれ(^_^;)。

水素は良いですよー。最も単純な元素にして、未だに謎多き存在。最近の水素研究のトレンドは“いかに水素を金属にしみこませるか”らしい。カッコイイ!!

ちなみに昨今の大ハズレは女子十二楽坊でした。30分近く試聴したのですが、中国的優等生音楽が悪いですね。あれだけの技術を持っていれば、もっと自由で難しい曲でもできるはず。日本の流行曲を安易に編曲するのも却下。

2003/10/17

急遽、代理で研修に参加することとなりました。付け焼き刃で予習したもののヤマは見事に外れ、白紙状態からの勉強です‥‥研修会場の窓から見える東京湾岸は秋晴れ。

2003/10/14

会社の空き時間に内職して(汗)作っているBibTeX形式ベトナム文献目録ですが、100件ほど入力してみました。なかなかどうして難しいです。

例えば“翻訳者”という項目が無いという、英米圏由来のソフトウェアらしい欠点もあります。Noteとして何でもかんでも定義するのも気持ち悪いので、他の“ISBN”などと一緒に独自拡張で定義するしかないようです。他にも、“サブタイトル”の指定の仕方が文献それぞれで形式が違っているのが困りどころ。「――」で区切るのもあれば、「;」で区切っているのもあります。とりあえず標準化を優先して全部同じ形式で打ち込んではいますけれども、なんとも悩ましいですな。

ちなみに、仕様としては文字コードShift_Jis、ベトナム語用にVnTeX必須、漢字問題は悩んだ末にOTFパッケージにしました。これならAdobeのPDFビューアの機能をフル活用するだけでなんとかなりそうです。

読書:マクドナルド『火星夜想曲』(ようやく読み始めたりして)

2003/10/12

大学の後輩達の結婚式も終わり、高校の後輩が参加したイラスト展にも顔を出し、酒を飲んでまったりしています。

資格試験勉強の合間にベトナムの重要史料のひとつである『大南寔録』の解題文献を読んでいます(逃避とも言う)。別サイトの方にそろそろUPしたいですなぁ。

購入:アンダーソン『増補 想像の共同体』(一度読んでおかなくては)

2003/10/08

天高く十三夜の月が煌々と輝いています。服の冬支度を進めていますが、今年は冬が来るのが早そうです。この状況ではセーターやコートも、もう実家から持ってこないといけませんね。

4000Hitを超えました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございます。