Diary 2010」カテゴリーアーカイブ

2010年の日記。

2010/12/11

資格試験その2が近づいてきていたり、一時的な仕事が決まりかけていたりと師走が圧縮して来ている感覚です。

資格試験の方は、ひたすら問題を解いて、答え合わせを繰り返している状態。

一方の仕事は資格試験の直後ですが、どうやらトラブルを抱えているような事態らしい。しかも、この仕事が終わると、失業給付の期限切れとぴったり重なり、以後一切の公的補助が無くなってしまいます。かつ、予測される仕事の忙しさ、現場の遠さからすると、次のレベルの資格試験勉強が不可能になるというおまけ付き(漢字検定くらいは受験可能)。こちらのメリットがペイしかないのが片腹痛いところです。

そういうことで、雇用保険・健康保険については今後どうするか検討中。ぶっちゃけ個人事業主も考えてます。

2010/11/16

前回書いた、迷惑出版社の件ですが、さらに1社増加しました。こっちも確信犯です。

Alphascript Publishing、オマエだ!!

また、ようやくand条件の指定方法も判明。なんのことはない、コンマで区切るだけです。ある程度厳密に検索できるようになったので、General Booksも除外することにしました。

そういうことで、最近の出版社検索条件が「-Nabu -LLC -Alphascript -General」となっています。

2010/11/02

最近、「DISCOVER Your Favorite!」(新刊.netの元となったソフト)というツールを使って Amazon の東南アジア史新刊情報をクロールしています。そこで気がついたこと、それは「Nabu Press と LLC Books は全力で無視せよ」。

なんだか毎月何件も異常なペースで引っ掛かってきていて、しかも調べてみると復刊ものが妙に多い‥‥まあ、そんな感じでこの二つの出版社が意識に引っ掛かってきたわけです。

そこでGoogle先生に尋ねてみたら、このあたりに情報があるよと教えてくれました。

情報を総合すると、前者は著作権の切れた著作を(勝手にスキャンして?)、後者はWikipediaの記述をまるっとコピーしただけのものを大量に出版している、かなり胡散臭いやり口の組織(?)と判明。

興味のあるタイトルも無くはないのですが、書誌学的に怪しいものを大量に流通されるのが煩わしいのと、フリーとはいえ著作権がグレーであったりするので、とりあえず出版社の検索条件には「-Nabu -LLC」としています。

それにしても、日本でこういうところが出てくると、大変にウザイくてややこしいことになりそうだなあ‥‥。

[2010/11/04追記] General Booksも相当グレーなイメージですが、これを除外すると諸共に「一般書」までもが除外されそうで見合わせ中です。

2010/09/20

近所の神社の祭礼に行って、御神輿追いかけてみたり、代々木公園のベトナムフェスに行ってきたりと、この連休の間、遊び呆けていたので、本日は家で作業する日となりました。

まだ、あと2つほどタスクが残っています。もう少し頑張らねば。

2010/09/08

実家の母が大量にシソとバジルを持ってきた。どうやって消費するか悩む今日この頃。

シソはささみの梅肉あえにして冷蔵庫に放り込み、細かい葉っぱ部分は別の生姜焼きに投入して、これも冷まして冷凍庫へ。

問題はバジル‥‥クックパッドを検索してみましょうかねぇ。

2010/08/17

現在、再就職に向けて、履歴書を書いています。年金の記録や、その他もろもろも棚卸しして至った結論は、「うん、資格が貧弱だな」ということ。

資格の勉強をしなくは無かったのですが、サーバ構築系技術者の常として、「ここの構築が完了したら次の現場」と納期に追われて、セミナーや資格取得を疎かにしていたなぁ、と反省しています。

この失業中に、二つの資格を取得する計画ですが、きっちり終わらせて自分としても自信をつけたいところです。

2010/07/20

溶けそうな日々に、早くも夏バテの気配を感じています。バランスの良い食事を心がけなければ。

また、別分野への再就職を目指すべく、本格的に活動を開始しました。一応、ハローワークでのセミナー受講と平行して、資格の取得を目指しています。

よし、がんばろう。

2010/07/09

気の乗らない作業をようやく終えて、他のに手をつけた途端に作業スピードがぐんと上がってます。まいったね、コリャ。

まだ、やりかけにしたままの作業が幾つか残っていますが、それは来週。

2010/07/02

本や音楽が好きだと、クリティカルヒットなリリース情報が出てくると、脳内でサンバが始まることがあるんじゃないかと思いますが、昨日は東方書店(神保町にある中国関連総合書店)にこんな情報が。

輸入書 越南漢文燕行文献集成(越南所蔵編)(全25冊)【中国・本の情報館】東方書店

うわ、マジこれ欲しい!!!!

「見たい」ではないのがポイントです。なぜなら、断言しますが、普通の図書館が揃える本じゃないから。大学図書館でも並み居るライバルリクエストをばったばったとなぎ倒さないと購入してもらえない、「見る」ほうが余程難しい本なのです。よって、「見たい」ではなくて「欲しい」になる、というわけ。

だがしかし、詳細を見て脳内お祭りは終了。全25冊、315000円也。‥‥いろいろ無理です。価格も冊数も、多分サイズ合計も。浮ついた私が悪かったです、すいませんすいません。

ということで、15秒くらいで諦めました。1冊1万円として5冊くらいまでは算段するのですけれどね。この規模は私には不可能。

まぁ、そんな個人的な葛藤はおいといて。

内容は、14世紀から19世紀に中国各王朝へと派遣されたベトナム人の文献ということで、かなり興味深いです。ベトナム漢喃研究院の蔵書79種を収録とあるので、結構役に立ちそう。影印なのもポイントが高いです。

しかし、こういう大部の本こそロングテールのお手本なのですから、どんどん電子化して欲しいよなぁ。

2010/06/17

ハローワークにお世話になりますと手続きしてきました。脳内の敵と戦っている人がいたり、くどくどとループしているっぽい相談電話の相手をしている職員がいたりと、なかなかカオスです‥‥ハローワーク。

あ、母へのフォローもやっておかないとねー。

私のアトピーとか、もともとの虚弱体質とか、最近の無職状態とか、モテないこととか、かーなーりー母は気にしている(というか、こんなふうに産んでしまってごめんなさいと母自身を責めてしまう)ので、“私は大丈夫だよ、元気だよ”アピールが欠かせないのですよ。

これはこれで娘としても疲れるわけですが。