免許再取得のため、3日間のスペシャルコースが完了。あとは2回技能をとって、効果測定を1回受けて、卒検に挑むだけです。とにかく詰め込みカリキュラムだったため、疲れが押し寄せてきています‥‥。
読書:小林茂、杉浦芳夫『人文地理学』(3日目。放送大学のテキストです)。
免許再取得のため、3日間のスペシャルコースが完了。あとは2回技能をとって、効果測定を1回受けて、卒検に挑むだけです。とにかく詰め込みカリキュラムだったため、疲れが押し寄せてきています‥‥。
読書:小林茂、杉浦芳夫『人文地理学』(3日目。放送大学のテキストです)。
銀座の夜空は褪せた藍色だよなぁ、と築地からの帰途にビル広告のネオンを見上げながらしみじみ感じます。その広告も年ごとに変わってゆくのが、日本の変化を感じる切っ掛けのひとつとなっています。とうとうハイアールのネオンまで見つけましたよ。
読書:リーヴ『移動都市』(3日目、読了。感想サイトの殆どが宮崎アニメに言及しているのが笑えます。だってねぇ、読後の感想が“ラピュタ+もののけ姫+紅の豚+ナウシカ”‥‥ただし、反移動都市同盟の描写や、登場人物達をさっくり殺す潔さと後味のざらりとした悪さはかなり独特)。
いきなり安倍首相が辞任してしまって、そりゃもう吃驚です。自民党の議員がTVを見て「えぇー!?」という程のいきなりっぷりで、アンチ自民の私でもちょっと同情してしまったほどですよ。所信表明演説に対する代表質問をうっちゃりして(国民も含む)関係者に迷惑をかけた上に、なんか最後までぐだぐだ言っていたのがなんともまぁ。どこからどう見ても「無責任」としか形容するしかないよなぁ。でも、次の首相と目されている麻生幹事長にしても支持する気はさらさら無いのですがね。
読書:リーヴ『移動都市』(2日目。宮崎アニメテイスト)。
さて、8月からえらいことになっていたことは言及していましたが、大体方向性が決まったので報告。
まず、仕事ですが、会社都合で転籍しました。転籍に先立って一旦退職金が支給されることになりましたが、しばらく使う予定もないので外債でも買おうかと思っています。で、転籍先の業務には私の居場所が無いし、仕事として魅力を感じないのでそのうち辞めるでしょう。幾つかオファーはあるので、入院中に考えようかと。次に病気の件ですが、10月に開腹手術の予定です。腫瘍が大きすぎて腹腔鏡手術は難しいとのこと。11月までにある程度復帰したいなぁ。ついでに免許ですが、教習所で全面バックアップしてして頂けることになりました。物凄く過密スケジュールですが、なんとか9月中に免許を取りたいな、ということで頑張るつもり。
しかし、一連の事態で自分自身の運のタイミングの悪さを痛感しました。なにもここまで重ならなくても‥‥。免許がないおかげで転籍の手続きに一々住民票の取得が必要だったり、その転籍では保険証を交換中で診察費がかさむし。
読書:ティプトリー『輝くもの天より墜ち』(昨日に読了。伏線の張り方が上手いです。最後はかなり重いのですが、満足のいく結末でした。贋物、破壊と苦痛、償いきれないほどの罪、至上の美あたりのキーワードが好きな人にお薦め)。
山積みの仕事で、天手古舞いを踊っています。
読書:ティプトリー『輝くもの天より墜ち』(1日目。SFミステリだそうな)。
1年前から楽しみにしていて、夏休みのとっておきとしていた日本SF大会(兼ワールドコン)が、システム障害のために行けなくなりそうで大ピンチです。というか、前回の対応時にデータの復旧は難しいのでしませんと断言して、向こうも了承したにもかかわらず、プログラムもデータも直せって‥‥‥17時から23時までの対応では至難の業だというのになぁ。
明日中に対応しないと参加できなくなる上に、ホテルのキャンセル料やら、諸々で計7万近くをどぶに捨てるのは物凄く悔しいわけで。こうなったら、担当者を徹夜対応に付き合わせてやる。
ついでに言うと、今月末で会社を転籍させられます。とうとう、社長が整理縮退の腹をくくったらしい(けど、多分手遅れ)。なので、転籍の手続きで大変。退職金の計算もしなければ。ついでに転籍先で入院の手続きはどうなるのかも人事から一向に返事がないし、どうしたものだかなぁ。
本当に、今月は人生最悪の8月かも。
読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(11日目)
なんというか、派遣先での私の後任の人が「休みが多すぎる」ということで、またもや自社に返されることになりました。その後釜候補はとうとう2人に増員するらしい‥‥好景気で良いSEがなかなか見つからなくなっているというのもありますが、ちょっとここまでNGな人が多いのも困りもんです。10月に入院・手術の予定ですが、9月中に引き継ぎが間に合うかどうか自信がなくなってきました。
読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(8日目)
コミケ翌日の会社通勤はものすごく怠いのですが、相変わらず仕事は山積みです。おまけに別の顧客でもトラブルで、19時に現地に向かって23時に作業持ち帰りで終了。朝9時から夜23時まで働きづめでございました。
読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(7日目)
忙しい週末でした。土日はコミケで、その合間を縫って実家に帰って病気と手術のことを母に伝えて、自動車教習所で路上をこなして来ました。
コミケは土日いずれも昼間から。友人知人達に挨拶して新刊を有り難くいただいて、他をちょっと回って終了。コミケ会場の歴史系近くに配置されていた(普段あんまり回らない)ミリタリー系に立ち寄ったところ、ディエンビエンフーの戦いの経過を仏軍主眼で1週間ごとにまとめた同人誌を発見して、それを入手したのが最大の釣果というところ。
読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(5日目)
明日からコミケですな。明日は行きませんが、2日目より語学のレッスンを受けて昼からぶらっと行こうかと。ちなみに3日目の日曜日は朝一で教習を入れてみたりする(笑)。
ようやく先月25日分の給料が振り込まれていました‥‥。
読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(2日目)