Diary 2007」カテゴリーアーカイブ

2007年の日記。

2007/04/11

新しく派遣できた人は、結局1日と3時間しかいませんでした。1日目に仕事の概要を聞いてやる気を喪失して、2日目に無断欠勤し、営業になだめすかされて3日目は来たものの昼から行方知れずになり、支離滅裂なメールを残して、そのまま契約解消となってしまいました。どうも、営業の対応をみると初めてじゃないように思えます。

あ、その人によると、派遣先の職場は「邪悪」なのだそうです。そんなこと言われたの初めてだ‥‥。

ちびちび買っていた某社の株を売りました。手数料が結構かさんできたので、ちょっと明細をクリアにしようかと。

読書:櫻井哲男『アジア音楽の世界』(4日目)

2007/04/09

昨日は花見でした。大急ぎで投票所から自転車を飛ばして、現地へ。桜は散り際だったけれど、花吹雪が素晴らしかった。久しぶりに会った友人とか、子供連れで参加してくれた友人とか、喋って、笑って、楽しかった。物凄く酔っぱらいましたよ(二日酔いは最小限で済んだけど)。

結局、都知事にあの人が再選してしまいました。東京でオリンピックを開催する理由は道路を整備するためと言っていますが、国税を当て込むために都の再開発費用をオリンピック開催費用とすり替えるなんて、都がよけりゃ他の道府県はどうでもいいんでしょうか? 他の候補がダメダメだったので当選は予想できたとはいえ、引き続き不支持ということで。

読書:櫻井哲男『アジア音楽の世界』(2日目)

2007/04/07

ドライヤーが壊れました。しかも、中途半端にコールドだけが動きます。買い換えるべきか、しばらく継続使用するか、それが悩みどころです。

読書:櫻井哲男『アジア音楽の世界』(1日目)

2007/04/06

新しく派遣で来た人が1日で自信喪失して出社拒否になりかけているそうで、ビックリするやら、なんというかって感じです。とりあえず私の知る限り最短記録ですが、聞くところによると3時間という人もいるらしい。世の中広いものです。

読書:『日経サイエンス』(3日目)

2007/04/05

今年も国際東方学者会議の案内が来ました。行きたい企画がかち合わせして大変です。

読書:『日経サイエンス』(2日目)

2007/04/04

風邪は大体治りました。ところがどっこい、今日は暖かくなると思ってコートを着ないで出かけたら酷い目に。夕方にみぞれが降った‥‥。

読書:『日経サイエンス』(1日目。日本でのタミフル使用量は世界の消費量の7割を占めるそうです)

2007/03/28

5月の京都旅行は、ひとり旅の予定が4人になって、結局は家族旅行になってしまいました‥‥あれ?

読書:笹川秀夫『アンコールの近代』(11日目)

2007/03/27

半日休暇をとって、ベネディクト・アンダーソン氏の講演会を聴きに行ってきました。ワークショップ『変わりゆくナショナリズムとアジア』の企画だそうです。自身の研究対象であるナショナリズムの概要と、近年の変化についての話題が中心。移民として他の国に移り住んでも、同化する度合いが以前よりも低くなり、インターネットを介して母国の影響を受け続けるという指摘と、インターネットに接続するためのラップトップコンピュータという特徴をもって「ポータブル・ナショナリズム」というキーワードを使ったりするあたり、なるほどなぁ、と思います。

読書:笹川秀夫『アンコールの近代』(10日目)

2007/03/25

昨日はS先生の退任記念講演に行ってきました。相変わらず面白そうなテーマを研究している先生です。すごいなぁ、退官してもまだまだ現役というのは素晴らしいことだと思います。

タミフル副作用疑惑が喧しいですが、海外でこんな事例が報告されていないというのが気になります。インフルエンザは脳炎を起こすことで知られており、しかも警戒されるようになって以降に脳炎の報告が増加したという経緯があって、元々見過ごされていた症状が「発見」されただけなのか、本当に副作用なのか慎重に判断しないといけないと思います。もちろん、他の薬や食事、健康食品やサプリメントとの組み合わせとも切り分けて考えないと。

そうそう、先日に妹から聞いたのですが、二日酔いの主原因は脱水症状だそうです。ですから、飲んだ酒の倍の水を飲むと、予防効果は高いのだそうで。

読書:笹川秀夫『アンコールの近代』(8日目)、『日経サイエンス』