ここ数ヶ月、ある女性について大調査中。今度、友人と出す同人誌で、一見アジア風イラストストーリーだけど実はこてこての文学史というやつをやるのです。ちょっと珍しいタイプの同人誌になるかと思います、と宣伝したりして。

読書：大原まりこ編『2001』（3日目。野阿梓はシャンブロウを使ってきました。）

昨夜自宅に帰ったら、目覚まし時計が鳴っていた。30分近く目覚ましの音を聴かされ続けていた鳥たちの目が明らかに怨めしそう。ごめんね～（涙）。

読書：大原まりこ編『2001』（2日目。神林長平はやっぱり良いや。）

ねーむーい。寝ます。蒲田までは遠すぎる。

仕事で今朝3時に帰宅。起きたら午後2時でした（泣）。

今、ソフト屋さんが最も恐怖を感じる事態がみずほ銀行で進行中。3万件の二重引き落としやら、250万件の引き落とし停滞やら‥‥。しかも土日にある程度目処をつけないと、月曜からまた業務が再開されてしまって障害が蓄積されてしまいます。で、障害のおきたデータも再びシステムに流して処理しないといけない、と。ひ～。 多分数百人単位のシステムエンジニアがプリントアウトした膨大なプログラムを解読しているのだろう。一週間は徹夜作業だろうと同僚と話し合っています。

元はといえば、合併する3銀行がどこのシステムでやってゆくかで大揉めし、それに時間を喰われてしまったのが発端らしい。上層部の政治的ミスのとばっちりで地獄をみているシステムエンジニアさんたちに同情してしまいます。

久々に神保町に行きました～。色々買って満足。

「コレクト倶楽部」なんてものが発売されていました。今大流行のフィギュア付きお菓子です。中身は古代文明の代表的遺物フィギュアで、なかなかラインナップのバランスがとれています。一個買ってみましたら精巧な出来で、しかも監修が吉村作治‥‥道理で微妙にエジプトが多いはずだ（笑） どう考えても私に「買え～」と言っているかのようです。

読書：大原まりこ編『2001』（1日目。新井素子『チグリス～』の番外編も。これは中編か長編で読みたかったな。勿体ない。）

購入: 勉誠出版『アジア遊学 7 宋代知識人の諸相』、『アジア遊学 18 宋銭の世界』、中央公論『世界の歴史 7 宋と中央ユーラシア』（以上は宋についての概説が知りたかったので買ってみました）、宮崎市定『アジア史論』（宮崎市定は大学時代に読み、あるいは読まされたものです）、リード『大航海時代の東南アジア II』（ようやく続きが！とか思っていたら、装幀がI、IIともに代わっていてショーック）

真夜中の2時に家庭団らんしている我が家‥‥親子共々忙しいなぁ。

MySQLをそろそろ本格的にいじらないといけないかな。勉強をどんどん後にのばしても上達しませんから。勉強は勢いが大事。やるやると言いつつ、しないでいるとあっという間に数年たってしまいます。つーことでベトナム語教室通い再開を決める今日この頃。

読書：イーガン『祈りの海』（3日目。刺激的な作品集でした。）

昨日から某プロバイダのメールが不通だったのですが、調査の結果では私の設定ミスでした。ところがこれで半年以上届いていたんです。今までのメールサーバーが、ミス設定した私のメーラーからの要求を受け入れていた、ということになります。メールサーバーの方がおかしかった、ということなのかな？ 謎。

クーデンホーフ光子展が日本橋高島屋でやるらしい。クーデンホーフ・光子は“汎ヨーロッパ”という概念を提唱した「EUの父」クーデンホーフ＝カレルギー伯のお母さんです。かわいい感じの人ですな。

読書：イーガン『祈りの海』（2日目。珠玉の短編集という言葉がぴったり）

明日は定時に帰れるかもしれない、という希望もたまには良いものです（苦笑）。

いい感じに疲労しています。今日はお昼の休み時間も殆ど仕事で、14時間勤務でしたからねぇ‥‥。

大バグ発見さる（泣）。

読書：イーガン『祈りの海』（1日目。「パパ！」の一言が地獄の始まりという「キューティ」が切ないです。）

妹とプラダ美術館展へ。私はスペインリアリズムが好きなので、その作品があったのが嬉しいです。果物は美味しそうだし、花卉は華麗、葡萄の光の透け具合も素敵なんですな。

購入：『Newton』、『日経サイエンス』、シモンズ『エンディミオン』（とうとう文庫化～）、山岸真『90年代SF傑作選』（知っている作家がいてちょっと安堵）、武田雅哉『桃源郷の機械学』（タイトルが好みでした）

昨夜は久々に飲みでした。今回のプロジェクトの第一章（笑）が終わったので。おかげで物凄い頭痛に襲われています。

自室を一ヶ月分の掃除中。凄いことになっています。今日はいろいろとそのままにしておいた事物を一つ一つ片づける予定。