妹と将来と人生について語る。妹はカレーを食べながら、私のことを「もっと自分の夢とか、やりたいこととかを優先しろ。タイムリミットはお母さんが倒れるまでなんだから」と言った。人生の8割を一緒に過ごし、父が亡くなってからは共に頑張ってきた妹だけあって、私自身が曖昧模糊としか感じていないことをはっきりと指摘してくれた。成長したのだな、と頼もしくもあり、少し寂しくもあり。
2004/06/05
本日購入したCDのリーフレットに“山猫印刷所”という愉快な印刷所の名前がありました。どっかで聞いたような名前なんですけれど、思い出せなくて妙にもどかしい気分。ちなみに其のCDは奄美の民謡デュオ+ガムランという面白い組み合わせの音楽です。
読書:ソウヤー『スタープレックス』(2日目。相変わらずソウヤー節)
2004/06/03
第二のインコシャツを発見。ダークグリーンに茶色のラインで、キャラクター風なまるまっちいセキセイインコが描かれていました。目の保養です。
仕事が案の定、3週間では不可能な量に増えつつあり、早くも敗色濃厚だったりします。
読書:ソウヤー『スタープレックス』(1日目。さくさく読めそう)
2004/06/02
いろいろとエネルギーを取られています。こういうときにインコが入ればなぁ、と詮無いことを考えてしまったり。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(15日目、読了)
2004/05/31
来るべきものが来たので、臨戦態勢に入ります。例年になく厳しい戦いが予想されます(笑)。ということで、私集を更新。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(13日目)
2004/05/30
とうとう扇風機を購入! 小さめのタワー型で、タイマーもついた、ちょっと高機能な機種です。去年は暑かったのにクーラーをつけるしか選択肢が無かった、という無念をとうとう晴らしました(笑)。今更、というツッコミは無しの方向でお願いします。さて、到着は木曜とのことで、それまで暑さに耐えなくては。今週いっぱい涼しくなっていて欲しいものです。
購入:山本義隆『東南アジアの港市世界』
2004/05/27
Oracle は無事でした。やれやれと一息ついています。ここ数ヶ月、青筋の立っていた客も少しほっとした様子。さて、後は作業報告書とレスポンス結果レポート、それに新規プログラムの仕様書と障害票も明日書かなくては。文書が残っていなくて、手探り状態はもうこりごりです。その前に文書フォーマットを決めないといけないことに気が付いてしまったよ‥‥他のプロジェクトから持ってくるかねぇ。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(12日目)
2004/05/26
Oracle スピードアップ (というか、正常化) 作業の第一段階クリア。あとは、明日の朝をお楽しみに、というところ。どうかトラブルになっていませんように。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(11日目)
2004/05/25
ふと、以前のSF大会で飲んだ紅茶が美味しかったな、私にしては珍しく胃酸過多にもならなかったし (これ重要) 、と思い出して検索してみる。どうやら“カフェ イエス ハウス”と“frawbow(不老坊)”というらしい。今年はSF大会に出張するのだろうか。来てほしいなあ‥‥会場は岐阜だけど。そういうことで、今年の夏はSF大会で締めになります。過酷な夏となりそうな予感。
会社の作業の待ち時間中に、potrace というツールを試してみました。簡単に言うとビットマップ形式の画像ファイルをベクトル形式に変換するツールです。白黒Onlyですが、論文についている図版をスキャナで取り込んで変換するときに活躍しそう。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(10日目)
2004/05/24
昨日はちとばかし飲み過ぎたようです。
一昨日買ったCDを聴いてみる‥‥やっぱりイタリアプログレは苦手かも。PFMとか何枚か中古のヤツを聴いてみたのだけれど、悉く箸にも棒にも引っかからないのです。時々メロディが奇麗なんだけれど、それだけ、という感じ。これが私の好みなんでしょうね。その他で買ったフィンランドのアコーディオン奏者キンモ・ポホヨネンの新譜“KLUSTER”は無茶していて素敵です。名前はどうかと思いますが、音楽はカッコイイぞ。そして中古のROSENBERGS SJUAの“R7”は飽きのこないポリフォニートラッドでした。他のグループが演奏しているナンバーもいくつかあって、比較するのも一つの楽しみです。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(9日目)