2003/08/10

昨日から今日にかけて、友人たちと飲み食いしていました。流石に二日酔いがきついです。旅行の準備もほぼ完了。あとは、12日の出発で遅刻をしないようにするだけ、と。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(9日目。読了)

2003/08/09

昨夜、ぼーっとオンライン書店で本を選んでいました。ところが会計する段になって我に返り、ぎょっと冷や汗。6万円超えてるよ。たった5冊の本だったのですが、単価の高いものが多かったというオチです。2万円台とか。もちろん、会計は取り消しました。危ない危ない。

旅行の準備をそれなりにやっています。一応ツアーですし、合宿慣れしているので、荷物は最低限に絞っています。必須といえるのは、パスポートとドルと医薬品くらいかな。あとは忘れ物をしてもある程度はカバーできます。問題は帽子ですかね。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(8日目)

2003/08/08

毎日毎日暑いですね。うちの会社は来週がヤマだそうです。まぁ、それなりの話が進行中らしい。

うちの母の勘は相変わらず驚異的な的中率を誇っています。だからって、風呂の最中に「いるような気がしたから」と酔っぱらいつつ電話を寄越すのは勘弁して欲しい。先月から何回目だろう‥‥。

そろそろレロイ書店のカタログを購入しなきゃなぁ。あのオンラインショップはニッチな需要を完璧に近い精度で供給し、しかもおそらくは個人経営という点で、孤高の存在です。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(8日目)

2003/08/06

実はかなり不調です。鬱とは違うのですけれど、悉くタイミングが合わないというか、“のらない”のです。ネット接続の時間が延びているのがその証拠。まぁ、あと数日もすれば復調するでしょうが。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(6日目。農閑期と書いて、ピラミッドとアンコール・ワットととく。そのココロは失業対策?)

購入:『活字倶楽部』(神林長平インタビューのためだけに7年振りに買いました)、『日経サイエンス』(科学って面白いですよね)

2003/08/05

朝方、物凄い雀同士のストリートファイトに遭遇してしまいました。電線で「ヂヂヂヂヂッ」と罵声(?)を交わし、おもむろに空中戦に突入しました。追いつ追われつ飛び回り、蹴りを繰り出し、きりもみ状態で車の行き交う路上に落下します。どうにか車をよけ、もつれ合いつつ歩道に転がり込み、片方がもう一方の頭の羽根を喰いちぎらんばかりにくわえて一瞬睨み合い、再び飛翔。屋根の彼方に消えてゆきました。頭の羽根に噛みついていた方が追っ手ということで、大体勝負は付いたようです。この間、数十秒。一体何が原因であんな激しいバトルになったのでしょうねぇ。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(5日目)

2003/08/04

久々に仕事が忙しい。なんだか嬉しくなってしまうのは、身も心も社会人になってしまったためだろう(笑)。あと、仕事の内容が数10万件のデータ加工&解析だったからかもしれない。ランダムに見えた数値が、ある要素でふるい分けしてグラフ化した途端、見違えるほど4極分化していた瞬間なんて、ガッツポーズを決めてしまったくらいです。わーい。

夏本番で、あせも悪化中。まだ傷口がばっくり割れていないのが救いです。

ファンにはタコ殴りにされそうだが告白してしまう。ミステリィ作家の森博嗣の有名シリーズに出てくる主人公・S川先生が、私には“愛すべきミーハー天然バカ”に見えてしょうがない。第三作まで読んでいるが、シリーズが進むにつれてしゃんとしてくるかなぁと思いきや、どんどんツッコミどころたっぷりの愉快な人になってゆく。他の秀才・天才連中が割とまともなだけに、時に、これは作者の故意による人物造形かとも疑います。先行きが本当に楽しみなキャラクターですな‥‥もうシリーズは完結しているけれどね。

という書評を書こうと思ったのですが、止めました。やっぱりシリーズ全巻制覇してからの方がちゃんとしたものを書けそうですから。面白いですよね、S川先生。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(4日目。のんびり読んでいます)

2003/08/02

ボーナスは8月22日に延期との社長メールが届いたものの、生殺し状態で困っています。いっそ「今回はボーナス無し。心機一転頑張ろう」くらいの勢いでいてくれた方がいいのですが。そんな厭な気分でいるのも精神衛生上良くないので、いっそ気分転換でもと、サマージャンボ宝くじを20枚買ってみました。これでしばらく夢が見られます(笑)。

風邪をひいてしまったようです。動けることは動けるのですが、腹の雲行きは曇り時々雨という具合。取り敢えずごろ寝しつつ、久々に書院を更新していました。

我が家のセキセイインコたちは夏が来たので元気です。7月に体調を崩したピンもかなり復活していました。籠から出すと、鳥たちは喜んでひょこひょこ駆け回り、鈴やぼろ切れで遊んでいます。

2003/07/30

ボーナスが遅れに遅れ、まだ出ていません(涙)。「今日で確定する予定です」とメールが来ていましたが、確定しませんでした。まぁ、覚悟はついていますがね。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(3日目)

2003/07/28

隣家の屋根の上には薄雲の張った空は鈍色に流れ、僅かに夜空が見えます。早く梅雨が明けないかな。

昨夜は Faust をの 1st を聴いてしまい、曲が終わるまで眠れませんでした。寝しなにはアヴァンギャルド過ぎたらしい。コラージュ音楽というか、毒入りロリポップのようなアルバムです。ジャンキーだったらバッドトリップして心臓麻痺を起こすだろうなぁ。

読書:桜井由躬雄『緑色の野帖』(1日目)

2003/07/27

クラス会で精根尽き果てた Etushoです。クラスメート達は変わっていない人が殆どですが、別人のような変貌を遂げた人も数人。クラスで一番小さい男子がヒゲをはやして登場したり、双子の兄弟が「みんな区別の仕方を忘れててさぁ、『おまえどっち?』って訊かれるんだ」とぼやくほど見分けがつかなくなっていたりと、十数年を隔てた再会はそれなりに新鮮なものでした(^o^;)。

会社の元先輩との飲み会でちょっと話題になった、実は長いロサンゼルスの正式名称を調べてみました。“El Rio de Nuestra Senora la Reina de Los Angeles de Porciuncula”(「ポルシウンクラ(小さな土地)の天使たちの女王である聖母の河」)です。ただそれだけの豆知識です。

読書:ブラッドベリ『火星年代記』(3日目。読了)