月別アーカイブ: 2007年8月

2007/08/28

1年前から楽しみにしていて、夏休みのとっておきとしていた日本SF大会(兼ワールドコン)が、システム障害のために行けなくなりそうで大ピンチです。というか、前回の対応時にデータの復旧は難しいのでしませんと断言して、向こうも了承したにもかかわらず、プログラムもデータも直せって‥‥‥17時から23時までの対応では至難の業だというのになぁ。

明日中に対応しないと参加できなくなる上に、ホテルのキャンセル料やら、諸々で計7万近くをどぶに捨てるのは物凄く悔しいわけで。こうなったら、担当者を徹夜対応に付き合わせてやる。

ついでに言うと、今月末で会社を転籍させられます。とうとう、社長が整理縮退の腹をくくったらしい(けど、多分手遅れ)。なので、転籍の手続きで大変。退職金の計算もしなければ。ついでに転籍先で入院の手続きはどうなるのかも人事から一向に返事がないし、どうしたものだかなぁ。

本当に、今月は人生最悪の8月かも。

読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(11日目)

2007/08/22

なんというか、派遣先での私の後任の人が「休みが多すぎる」ということで、またもや自社に返されることになりました。その後釜候補はとうとう2人に増員するらしい‥‥好景気で良いSEがなかなか見つからなくなっているというのもありますが、ちょっとここまでNGな人が多いのも困りもんです。10月に入院・手術の予定ですが、9月中に引き継ぎが間に合うかどうか自信がなくなってきました。

読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(8日目)

2007/08/21

コミケ翌日の会社通勤はものすごく怠いのですが、相変わらず仕事は山積みです。おまけに別の顧客でもトラブルで、19時に現地に向かって23時に作業持ち帰りで終了。朝9時から夜23時まで働きづめでございました。

読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(7日目)

2007/08/19

忙しい週末でした。土日はコミケで、その合間を縫って実家に帰って病気と手術のことを母に伝えて、自動車教習所で路上をこなして来ました。

コミケは土日いずれも昼間から。友人知人達に挨拶して新刊を有り難くいただいて、他をちょっと回って終了。コミケ会場の歴史系近くに配置されていた(普段あんまり回らない)ミリタリー系に立ち寄ったところ、ディエンビエンフーの戦いの経過を仏軍主眼で1週間ごとにまとめた同人誌を発見して、それを入手したのが最大の釣果というところ。

読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(5日目)

2007/08/16

明日からコミケですな。明日は行きませんが、2日目より語学のレッスンを受けて昼からぶらっと行こうかと。ちなみに3日目の日曜日は朝一で教習を入れてみたりする(笑)。

ようやく先月25日分の給料が振り込まれていました‥‥。

読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(2日目)

2007/08/15

今度は大きな手術施設のある病院で、手術の日程を詰めてきました。むこうの先生まで「随分大きくなっていますね」と驚いた様子。悪性になるより、細い管の部分が捻れてしまうことが心配とのことで“なる早”でやりましょうということに。捻れると猛烈に痛いらしい。ということで、10月いっぱいは休業できるよう動かなければならなくなりました。

読書:桜井由躬雄『前近代の東南アジア』(1日目。気が付いたら2冊買っていました‥‥orz)

2007/08/12

昨日の結果を受けて、免許再取得での路上検定の予定をできるだけ早めに終わらせる方針に変更となりました。慌ただしくなりそうです。ちなみに本日のエンスト回数は2回。

読書:倉沢愛子他、編『岩波講座 アジア・太平洋戦争 なぜ、いまアジア・太平洋戦争か』(11日目、読了。戦争の語りについての論考と歴史修正主義の方法論についての論文は参考になるかも)

2007/08/11

精密検査の結果が出ました。良性の腫瘍だそうです。ガンではなく、腫瘍マーカーの結果もクリア。ただし、悪性に移行すると抗ガン剤が効きにくい厄介なタイプだそうで、おまけにかなり大きくなっており、早めに手術を行って摘出することを勧められました。MRIの写真を見たら素人の私でも判る10cmの大きさ。最近、服がきつくて太ったなぁと思ったら、原因はこいつだったようです。とりあえず紹介状をもらったので、来週には大学病院に診察を受けに行くつもり。

問題は入院中の仕事と免許再取得ですかねぇ。

読書:倉沢愛子他、編『岩波講座 アジア・太平洋戦争 なぜ、いまアジア・太平洋戦争か』(10日目)

2007/08/07

派遣先で、あるソフトに関する疑問を問い合わせようと、営業さんに「このソフトのサポート契約が無いのだけれど、質問は可能ですかね? ものすごく簡単な質問なんですが」と打診してみた。1時間後、返ってきた打診の結果は「打ち切ったサポートの金額を今年の分まで払ったらOK」というものでした。これはどういう意味かというと、年間数百万のサポート料金の累計1000万が必要だということ。たったひとつの質問に!

まぁ、こちら側が虫の良いことを考えているというのは事実なので、訊くのはさっくりと諦めて、自力解決を目指すことにしました。ソフトウェアのサポートやメンテナンスはケチると後で痛い目に遭うという好例ですな。

読書:倉沢愛子他、編『岩波講座 アジア・太平洋戦争 なぜ、いまアジア・太平洋戦争か』(8日目)

2007/08/06

あーぢー。なんでこんなに暑いんだ‥‥。

読書:倉沢愛子他、編『岩波講座 アジア・太平洋戦争 なぜ、いまアジア・太平洋戦争か』(7日目)