派遣先で、あるソフトに関する疑問を問い合わせようと、営業さんに「このソフトのサポート契約が無いのだけれど、質問は可能ですかね? ものすごく簡単な質問なんですが」と打診してみた。1時間後、返ってきた打診の結果は「打ち切ったサポートの金額を今年の分まで払ったらOK」というものでした。これはどういう意味かというと、年間数百万のサポート料金の累計1000万が必要だということ。たったひとつの質問に!
まぁ、こちら側が虫の良いことを考えているというのは事実なので、訊くのはさっくりと諦めて、自力解決を目指すことにしました。ソフトウェアのサポートやメンテナンスはケチると後で痛い目に遭うという好例ですな。
読書:倉沢愛子他、編『岩波講座 アジア・太平洋戦争 なぜ、いまアジア・太平洋戦争か』(8日目)