事態がようやく動き出してほっと一息。でもやっぱり疲れが溜まっているようなので、夏休みをあと一日増やそうかな、と思っています。
キーちゃんの卵がまた警戒域になってきました。頼むから土日は詰まらせないでおくれ~。
読書:張増信『明季東南中国的海上活動』(2日目。チャイニーズ・パイレーツの歴史です。嘉靖大倭寇のあとの時代ね。下巻出ているのかなぁ‥‥。)
購入:ベア『タンジェント』(短編集。ベアはかなり好きです。)
事態がようやく動き出してほっと一息。でもやっぱり疲れが溜まっているようなので、夏休みをあと一日増やそうかな、と思っています。
キーちゃんの卵がまた警戒域になってきました。頼むから土日は詰まらせないでおくれ~。
読書:張増信『明季東南中国的海上活動』(2日目。チャイニーズ・パイレーツの歴史です。嘉靖大倭寇のあとの時代ね。下巻出ているのかなぁ‥‥。)
購入:ベア『タンジェント』(短編集。ベアはかなり好きです。)
寂しい詩を詠うなかれ
歌に酔うなかれ
決然と今日という日に別れを告げよ
‥‥なんだか、いやーな一日でした。
読書:シモンズ『エンディミオン(下)』(2日目、読了。面白かったなぁ。)
新札ですねー。いきなりでびっくりです。しかも、ニューフェイスの樋口一葉と野口英世は、お金に縁の無かった人たちなので微妙に不安。
読書:シモンズ『エンディミオン(上)』(2日目。次は下巻)
購入:早川書房編集部編『戦闘妖精・雪風 解析マニュアル』(誘惑に負けて購入。ミリタリースペースに山積みするのは間違っていると思う)、チェリイ『ダウンビロウ・ステーション』、レム『砂漠の惑星』、スワンウィック『大潮の道』(以上古書。過去の佳作・名作)
これといって急ぐ作業が無かったので、初めて会社帰りに映画に立ち寄りました。もちろん『エピソード2』です。
師匠のオビ=ワンが奮闘している間に、主人公のアナキンは思春期・反抗期真っ只中というのがいいカンジです。パドメさんやっぱりレイア姫のお母さんだけあるし。旧作の伏線と、細かいお遊びが多かったとのことで目を皿のようにしていたのですが、ETはやっぱり見つかりませんでした(笑)。
帰りがてら、私の後ろを歩いていたカップルがいて、彼氏の方が「ヨーダ、杖いらないじゃ~ん」という感想にまったくもって同感(笑)。
読書:シモンズ『エンディミオン(上)』(1日目。建築家志望の少女救世主(12歳)と、平凡さが貴重な青年(27歳)の大逃避行がはじまった。)
最近のニュースからすると、あと10年くらいで中国と東南アジアの対立が激化するかもしれない。輸入・輸出問題、それに付随する雇用問題、東南アジアの大河上流部に中国が作りまくっている電力ダムと水源の問題、ダムによる貯水が流域各国の輸出農業地帯に与える影響、中国の肉消費の増大と小麦の受給問題などなど枚挙にいとまがありません。東南アジア各国もかなり警戒しているなーと外電のはしばしから伝わってきます。
読書:宮崎市定『アジア史論』(6日目。)
いろいろなトラブルがあって、今日一日で3回会議に遅れてしまった(汗)。
久々に友人たちと会う。やりたいことはできませんでしたが、こういう息抜きも必要かなと思ったりしました。
鳥専門のペットショップがなんとバス+徒歩で20分の所にある。割とその世界(笑)の人には有名なお店です。今日はカットルボン(定番カルシウム源)とボレー粉(牡蠣の貝殻を砕いた鳥用補助食)と粟の穂(鳥用おやつ)を購入がてら、そこに様子見に行きました。
いきなり、金剛鸚哥(こんごういんこ)ちゃんが巨峰を片足でかじりながらお出迎えしてくれます。巨峰は近所の方の差し入れらしい。オカメインコちゃんと洋鵡(ようむ)ちゃん、セキセイちゃんも暑さに負けずお愛想してくれます。しかし更に奥に入ると、小櫻鸚哥(こざくらいんこ)のヒナヒナちゃん達がつぶらな目で私を見上げているではありませんか!! か、可愛い、可愛すぎる。
勤めているのでヒナヒナちゃんは流石に育てられませんが、なんかもう、幸せ~な気分です。彼らがいい飼い主にお迎えしてもらえるよう願っています。
A立区大花火大会です。私の好きな枝垂れ柳のような花火はラストにちょっとだけ打ち上がったきりでしたが、ほぼ満足。区政70周年の今年はカラフルな大会で、ポップ&祝祭といった風情でした。
A日新聞に、イラン政府が発売した人形「サラ」の記事が。なんでも肌を露出したバービーなんぞけしからんと3月に発売したものの、着せ替え不能だったため売れ行きがいまいちだったそうな。いくら露出不可なイスラーム圏でも着せ替えできないなんて、女の子の受けが悪いのは当たり前。で、その旧タイプを改良して、民族衣装を着せて18種類売り出したところ、なかなかの評判らしい。写真を見たところ、小麦色の肌の可愛いぽっちゃりさんでした。
で、気まぐれに同じサラでも、サラ・ベルナールを検索してみました。19世紀~20世紀のフランスの名女優であり、よくミュシャのポスターに書かれている人。色白細身の美人で、奇矯な行動でも知られています。Webにひっかかったのは有名なこれらのエピソードくらいでしたが‥‥。(1)16歳の時から、薔薇の木で作られた棺をベッドにして毎夜眠り、老婆となって永遠の眠りについたときも、この愛用の棺とともに葬られた。(2)10代の頃はパリの死体置き場がお気に入りで、セーヌ川に浮いた死体を見ていた。(3)当時「不吉な石」とされたオパールを好んで身につけていた。(4)生涯、金貨しか使わなかった。いや~、予想以上の奇人ぶり。
読書:宮崎市定『アジア史論』(4日目。)
キーちゃんの通院は長引いていて、来月まで続きそうです。土曜毎の大捕物に私もキーちゃんも疲れ気味。
私個人は他人に愚痴るとよけいストレスが溜まる気質ですけれど、ここのところ他人の愚痴を聞いても苛々するようになっています。つい、自業自得だろ? ときついことを言ってしまいそうです。2~3日、山寺に引きこもりたい気分。
明日は花火大会です。台風がまたもや接近しているのがやや心配。
読書:宮崎市定『アジア史論』(3日目。まぁ、いろいろ言いたいこともあるけれど、それは現在の人間の特権だから止めておく。)