2004/09/12

Internet Explorer の終了時にテンポラリを消去する設定にしているのに、ファイルが自動削除されなくて困っています。変だなー。

音曲の温故知新之楽を更新しました。まだ画像を加工するソフトを三代目パソコンの若旦那に導入していないため、文章だけ先にUPしています。ま、こういうバンドはカラオケには入っていなくても仕方ないよなぁ。でも King Crimson でさえ無かったなぁ。エピタフもムーンチャイルドも歌えないとはキツイことで‥‥。

2004/09/11

朝方まで会社の同期組(退社含む)と飲んで歌っていました。楽しかったけれど疲れた‥‥特にカラオケはレパートリーが狭いと辛いですね。

2004/09/06

三代目の若旦那はHDDの音がとっても煩(うるさ)いのです。Webで検索してみたところ、“HDDの中の人が卓球しているような音”と形容されていました。カッコン、カッコン‥‥まさにその通り。結構悩んでいる人も多いようで、何種類かツールが紹介されていました。近いうちに試してみよう。

2004/08/25

お客に電話し、なかなか出ないことに不審を抱いてネットで調べてみました。案の定、市場休みで、今日は休業日でした。なんか口惜しくもあり、羨ましくもあり。

そして数ヶ月ぶりに給料の遅配が。まだまだうちの会社は綱渡りしているようで。

読書:コルコ『ベトナム戦争全史』(3日目。褒められっぱなし、海賊版が出るのも宜なるかな。だけど続編でけちょんけちょんに貶されるんだよね)

2004/08/22

日本SF大会から帰還しました。会場の長良川国際会議場が暗黒星雲賞を喰らうほどの迷宮っぷりで、かなり迷いました。それでもだんだん冒険心が湧いてくるダメ大人は私です。

さて“暗黒星雲賞”とは、ざっくりいうと日本SF大会で目立ったものにあげる投票制の賞で、勿論ファン投票の文学賞である“星雲賞”のパロディです。ちなみに今年は、作家の小川一水氏が星雲賞と暗黒星雲賞のダブルクラウン。そりゃ、星雲賞授賞式で、壇上から客席に記念携帯写真を撮っていればねぇ(笑)。

で、私はなにをしていたかというと、1日目は音楽メインでした。テルミンを聴いたり、プログレを聴いたり。2日目は実際のところあまりぱっとした企画が無かったです。目新しい話は翻訳者の印税の話くらい。出版社によって随分違うとのこと。

1日目の企画「プログレの部屋」ではウルトラセブンの恐竜戦車を観つつ、EL&Pの「タルカス」のカバー曲をメドレーで聴いていました。これがまた映像と音楽のタイミングが偶然ぴったりで参加者は皆大笑い。後はフォーリーブスや西条秀樹がカバーした「エピタフ」とか、レアな音源に感心したり苦笑したり。でもやっぱり「エピタフ」カバーはザ・ピーナッツのライブ盤が一番の出来ですね。

読書:コルコ『ベトナム戦争全史』(1日目、まだ10%くらい。ベトナム共産党、えらい褒められてます)

2004/08/20

明日から岐阜で開催される日本SF大会に行って来ます。とりあえず、明日は早起きしなくては‥‥寝坊したら悲惨なことになってしまいます。

読書:キンズブルグ『夜の合戦』(9日目、読了)

2004/08/18

母に急かされて、見合いの履歴書を書かされました。ぱっと見、ごく普通の履歴書なんですが、予め手の内は最低限さらしておいた方がいいかなと思い、いろいろとキーワードをちりばめてみました。SFとか、歴史書とか、プログレとか。さぁ、どうなることやら(笑)。

読書:キンズブルグ『夜の合戦』(8日目)

2004/08/17

久々にEL&PとKing Crimsonを聴いています。イギリスのプログレはちゃんとロックしていて安心できます。“Epitaph”とかは意外と耳に馴染みがいいし、“The Three Fates”のAtroposパートとかはカッコイイし。たまにこういうものを聴いて自分の耳を補正しないと、どんどん深みにはまってしまいますからね。我が道を歩んでいるフランスやドイツをメインで聴いていると特に。

読書:キンズブルグ『夜の合戦』(7日目)

2004/08/16

まとまった夏休みは今日でお終い。何もかも忘れて夢中になって動いていた休暇でした。

さてさて、昨日ようやくディー判事の最新作を読み終えたので、高羅佩にその情報を更新しました。