2004/02/12

映画『郡上一揆』をようやくレンタルして鑑賞しました。公事宿秩父屋のご主人がいい人です。死を覚悟した箱訴(目安箱への直訴)が泣けます。何故オレは捕らえられない、オレが水呑だからか、と大泣きする農民に泣けます。ちゃんと駆け足で江戸登城しているお奉行は籠の中で揺られて大変そうです。既婚女性がお歯黒していて感動します。映画全編が悲壮で熱いです。見所満載なので、江戸時代好きの人は必見。

高羅佩をちょっと更新。あらすじと人物紹介をそろそろ手がけたいなぁ、と思っているのですが‥‥。