前回書いた、迷惑出版社の件ですが、さらに1社増加しました。こっちも確信犯です。
Alphascript Publishing、オマエだ!!
また、ようやくand条件の指定方法も判明。なんのことはない、コンマで区切るだけです。ある程度厳密に検索できるようになったので、General Booksも除外することにしました。
そういうことで、最近の出版社検索条件が「-Nabu -LLC -Alphascript -General」となっています。
前回書いた、迷惑出版社の件ですが、さらに1社増加しました。こっちも確信犯です。
Alphascript Publishing、オマエだ!!
また、ようやくand条件の指定方法も判明。なんのことはない、コンマで区切るだけです。ある程度厳密に検索できるようになったので、General Booksも除外することにしました。
そういうことで、最近の出版社検索条件が「-Nabu -LLC -Alphascript -General」となっています。
最近、「DISCOVER Your Favorite!」(新刊.netの元となったソフト)というツールを使って Amazon の東南アジア史新刊情報をクロールしています。そこで気がついたこと、それは「Nabu Press と LLC Books は全力で無視せよ」。
なんだか毎月何件も異常なペースで引っ掛かってきていて、しかも調べてみると復刊ものが妙に多い‥‥まあ、そんな感じでこの二つの出版社が意識に引っ掛かってきたわけです。
そこでGoogle先生に尋ねてみたら、このあたりに情報があるよと教えてくれました。
情報を総合すると、前者は著作権の切れた著作を(勝手にスキャンして?)、後者はWikipediaの記述をまるっとコピーしただけのものを大量に出版している、かなり胡散臭いやり口の組織(?)と判明。
興味のあるタイトルも無くはないのですが、書誌学的に怪しいものを大量に流通されるのが煩わしいのと、フリーとはいえ著作権がグレーであったりするので、とりあえず出版社の検索条件には「-Nabu -LLC」としています。
それにしても、日本でこういうところが出てくると、大変にウザイくてややこしいことになりそうだなあ‥‥。
[2010/11/04追記] General Booksも相当グレーなイメージですが、これを除外すると諸共に「一般書」までもが除外されそうで見合わせ中です。