月別アーカイブ: 2004年5月

2004/05/31

来るべきものが来たので、臨戦態勢に入ります。例年になく厳しい戦いが予想されます(笑)。ということで、私集を更新。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(13日目)

2004/05/30

とうとう扇風機を購入! 小さめのタワー型で、タイマーもついた、ちょっと高機能な機種です。去年は暑かったのにクーラーをつけるしか選択肢が無かった、という無念をとうとう晴らしました(笑)。今更、というツッコミは無しの方向でお願いします。さて、到着は木曜とのことで、それまで暑さに耐えなくては。今週いっぱい涼しくなっていて欲しいものです。

購入:山本義隆『東南アジアの港市世界』

2004/05/27

Oracle は無事でした。やれやれと一息ついています。ここ数ヶ月、青筋の立っていた客も少しほっとした様子。さて、後は作業報告書とレスポンス結果レポート、それに新規プログラムの仕様書と障害票も明日書かなくては。文書が残っていなくて、手探り状態はもうこりごりです。その前に文書フォーマットを決めないといけないことに気が付いてしまったよ‥‥他のプロジェクトから持ってくるかねぇ。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(12日目)

2004/05/26

Oracle スピードアップ (というか、正常化) 作業の第一段階クリア。あとは、明日の朝をお楽しみに、というところ。どうかトラブルになっていませんように。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(11日目)

2004/05/25

ふと、以前のSF大会で飲んだ紅茶が美味しかったな、私にしては珍しく胃酸過多にもならなかったし (これ重要) 、と思い出して検索してみる。どうやら“カフェ イエス ハウス”と“frawbow(不老坊)”というらしい。今年はSF大会に出張するのだろうか。来てほしいなあ‥‥会場は岐阜だけど。そういうことで、今年の夏はSF大会で締めになります。過酷な夏となりそうな予感。

会社の作業の待ち時間中に、potrace というツールを試してみました。簡単に言うとビットマップ形式の画像ファイルをベクトル形式に変換するツールです。白黒Onlyですが、論文についている図版をスキャナで取り込んで変換するときに活躍しそう。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(10日目)

2004/05/24

昨日はちとばかし飲み過ぎたようです。

一昨日買ったCDを聴いてみる‥‥やっぱりイタリアプログレは苦手かも。PFMとか何枚か中古のヤツを聴いてみたのだけれど、悉く箸にも棒にも引っかからないのです。時々メロディが奇麗なんだけれど、それだけ、という感じ。これが私の好みなんでしょうね。その他で買ったフィンランドのアコーディオン奏者キンモ・ポホヨネンの新譜“KLUSTER”は無茶していて素敵です。名前はどうかと思いますが、音楽はカッコイイぞ。そして中古のROSENBERGS SJUAの“R7”は飽きのこないポリフォニートラッドでした。他のグループが演奏しているナンバーもいくつかあって、比較するのも一つの楽しみです。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(9日目)

2004/05/22

昨日の学会で恩師に声をかけられていたため、来日した専門家の講演に行きました。中国の地方レベルでの報告書もまとまっていないような考古学発掘の話は、なかなか接する機会がないので興味深く聴いてきました。ついでにもう一人の恩師にも挨拶っと。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(8日目)

2004/05/21

某学会より帰還。今年は英語じゃなかったぞ。‥‥ただし中国語が飛び交っていましたけど。内容は多方面からの視点を設定していて意欲的でしたが、ちょっと時間が足りなかった感じです。個人的には、紀元前後にそれを適用して良いものか困る概念を使った報告もありました。あれはきっとリップサービスというか、視点の提起だったのでしょうね。

やっぱり専門の方につい譲ってしまって(当たり前だ)、挨拶できなかった先生がいたのが少し残念。恩師は相変わらず元気そうでした。それにしても、この専門分野の先生方は研究地域が地域だけに日に焼けて健康的に見える人が多くて面白いです。実際、かなりフィールドワークなどで鍛えられて、そこら辺の日本人より丈夫なんじゃあないだろうか。さてさて、レジュメの再読をやっておこうかな。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(7日目)

2004/05/20

ただいま、ひたすら仕事中。というのも、明日休暇をとったから。平日の休暇は久々だよー(笑)。そして某学会のシンポジウムに潜り込む予定。さぁ、英語漬けだ(汗)。

読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(6日目)

2004/05/17

従妹の新郎は布袋寅泰似でした。布袋寅泰よりはやや男前ですが。しかし、相変わらず実にオーソドックスな日本の結婚式。新郎の勤め先の社長だとか、町議会議員のセンセイやらまで揃って、100人以上の大宴会となりました。披露宴後は親族の二次会で大宴会リローデッドとなり、私やお嫁さんは支度におおわらわでした。この地方の男性は、酒が入ると“飲むだけ、食うだけ、命令するだけ”モードに入るので、はっきり言って嫌いです。だのに、母は私のことを「相手を探しているので」などと、勝手にあちこち紹介していたもよう‥‥ということで、暫く面倒が続きそうです。まったく(溜息)

そして従兄弟の子供等は相変わらず私に懐きまくりです。「まぁ、体当たりの愛情表現なんて小さい頃だけだし、つきあうか」と気軽に思ったのが運の尽き。「だっこして~」と2人がかりで登山の荷物の如くのしかかり、膝の上によじ登って「あげる」と涎でデロデロのお菓子を差し出されたり、渾身の力で引っ張り込まれてゴッコ遊びにつきあわされたり、不意打ちで叩かれたりしいました。“体当たり”のレベルを推し量り損なったようで、私の体力は1日で尽きました。がく。それでも「明日も会える?」と聞いてくれたのは、なかなか嬉しかったりする。