Diary 2007」カテゴリーアーカイブ

2007年の日記。

2007/01/20

セキュリティソフトのバージョンアップを行いました。これで3年は安泰です。そのころには、このパソコンも買い換え時でしょうねぇ。

読書:小泉順子『歴史叙述とナショナリズム』(2日目。タイ史の論文をまとめた本。真摯な問題意識がなされていて、最後の結論をどうするのか気になります)

2007/01/17

なんだろうね、この憂鬱な閉塞感は。まぁ、心当たりがないわけではなく、多分自分の人生の選択肢が限られてきつつあるという現実への反応なんだろうとは思いますが。

2007/01/16

2月4日は休日出勤決定です。

読書:浜下武志・川勝平太 編『アジア交易圏と日本工業化』(7日目、読了)

2007/01/15

2chドメインが差し押さえされるなんてニュースがありましたが、どうもドメイン取得の仕組み的に無理っぽいですねぇ。個人的には存在しない方が検索で無駄に引っ掛かってこないので嬉しいのですが。いつも思うのですけれど、2chは検索よけのタグをいれて欲しいよなぁ。

読書:浜下武志・川勝平太 編『アジア交易圏と日本工業化』(6日目)

2007/01/13

2chドメインが差し押さえされるなんてニュースがありましたが、あの管理人は多分対策を打ってくるんでしょうねぇ。しかも、物凄く人をおちょくった対策を。まぁ、将来的には海外へ国籍を移す可能性もあると私は考えています。財産は海外にあるそうですし、今時ネットさえ繋がっていれば大概のことはできるし、なにより国家を“利用する対象”としてしか見ていないという印象があって、日本という国家に全然未練も思い入れもなさそう(実は、あの掲示板によくいる即席右翼とは正反対のタイプなんじゃないかと思う)。ちなみに私はああいう狡くて人を小馬鹿にするようなタイプは大嫌いだったりする。

読書:浜下武志・川勝平太 編『アジア交易圏と日本工業化』(5日目)

2007/01/12

とうとう、風邪も1週間目となりました。ここまで治りが悪い風邪は初めてです。医者にはしっかり休めと怒られましたが、しっかり休んでこの有様なので、どうにもこうにも困っています。

そうそう、@niftyを解約しました。契約する理由であったフォーラムサービスが終了してしまったためです。1年余放っておきましたが、データの移行も終わったので2月末で終了ということに。

読書:浜下武志・川勝平太 編『アジア交易圏と日本工業化』(4日目。ようやく再開)

購入:『ベルギービール大全』(mixiのベルギービールコミュで紹介されていてよさげだったので)、『歴史叙述とナショナリズム』、『アンコールの近代』(東南アジア史近代は複雑だけど面白い)。

2007/01/09

今日になって熱がガツンと上がってきました。なにも今日でなくても‥‥大事な会議とか、事務処理とかがあったのに‥‥orz。そして、母の彼氏がどうやらノロウィルスにやられたもよう。お気の毒に。明日あたり母にくる可能性があるので、もう一度電話をかけてみる予定。

「選択的に(な)受容」という言葉について、ふと一般的なのかそうでないのかと気になってしまったので、ググってみましたが、一応は使われている言葉のようで安心しました。薬学、分子生物学といった化学系サイトと、人類学、社会学、歴史学といったあたりのサイトがよく使っているようもよう。とはいえ、前者と後者の意味に違いがありそうな気はしますが。

2007/01/08

この3連休は見事に風邪にしてやられました。母からの電話によると、どうやら年末の帰省の際に妹からうつされたようです。その母も金曜からひどい風邪をひいているとのこと。皆様もご注意あれ。

2007/01/05

先月来、アトピーが悪化していたのですが、正月に妹がこれいいよと分けてくれたクリームとローションを使ったところ、たった2日で寛解してきました。そこで、妹にその「薬用AKマイルドクリーム」の価格を聞いたところ。

「クリームとローションで1万円くらいかなぁ」

「高っ!!!」

なんでも、普通のパッチテストよりも厳しい基準でテストしているらしい。だから高くつく、というわけ。高いけれど、肉体的・精神的な苦痛が軽減されると思えば安いのかもしれない‥‥アトピーじゃない部分に塗るとつるつるして手触りいいのが純粋に嬉しいのだし。

読書:浜下武志・川勝平太 編『アジア交易圏と日本工業化』(3日目)

2007/01/04

本日から仕事始め。体をこわさない程度に頑張りますか、と思っていたら、早速10時間勤務になってしまいました。なんでこう仕事が倍々ゲームで増えるのやら‥‥。

ホワイトカラー・エグゼンプションは、経団連の提言に従えば、月給25万でボーナスが月給の2ヶ月分という人間でも導入できるらしい‥‥しかも年収400万だと手取り300万に満たない場合もあります。今の自分のように裁量労働制と同様、モチベーションは下降の一途で半分健康を損ねた人間が量産されそうな気がしますが。

読書:浜下武志・川勝平太 編『アジア交易圏と日本工業化』(2日目。なんか集中できません)