Diary 2006」カテゴリーアーカイブ

2006年の日記。

2006/05/15

やっぱり、私の行く先々にはなにかしらイベントが発生するのだな、と思った、本日。

読書:『日経サイエンス』(1日目)。

2006/05/14

愛用しているエディタが将来的に無くなるかも、という噂を聞きました。‥‥大変困るのですけれど、それ。

母と少しばかり電話。母の日ですし。12万を服に費やした話は、服の価値が判っている母はあんまり驚きませんでした。「いい服は高いからねぇ。それくらいはするわ」とだけ。流石に、若かりし頃、初ボーナス全て費やしてコート1着だけを買っただけあります。

2006/05/13

昨日は飲み会。酔った勢いで帰りがけにケーキを買ってしまい、本日の食事は3食ともケーキでした。どうも胃がもったりした感じなので、暫くケーキは止めます。

この数年、殆ど服を購入していなかった所為で夏服がいろいろと足りなくなってきました。縫製業をやっている母を経由して入場券が手に入ったこともあり、某ブランドの社員優待販売会へ行くことに。私は高校時代に買った服を未だに着回ししていますが、流石によれよれになってきた服を着て会社にはいけませんから。とはいえ‥‥12万円分も買うのはなかなか勇気が要りました。「普通に買ったら19万」と思って、あっさり吹っ切りましたけど(笑)。まぁ、ブランドものは長持ちしますから、末永く使っていこうかと思っています。

そうそう、流行の服といえば、今の派遣先の別チームに来た方が、メイク、ヘアスタイル、服装まで全て“80年代OL”という、時の流れを止めてしまっていた人でした。世の中広いものです。

2006/05/11

『岩波講座 アジア・太平洋戦争』という、ちょっと気になるシリーズが岩波から刊行中とのこと。それにしても、ググっても書評がまだまだ少ないようで、それだけ噛みごたえのある内容なのでしょう。そして半可通な人を寄せ付けない内容でもあるのでしょうね。いい値段ですし。

読書:西岡清『新しいアトピー治療』(2日目、読了。今年のアトピーが悪化した原因として、柔軟剤の容疑が濃厚になってきました)。

2006/05/10

今度はぷららのBlogを借りてテスト。結構いいかもしれない。テンプレートはいまいちですが、その気になればかなりカスタマイズできそうです。アクセス解析ツールもついていて、リリースしたてとあって動作も軽い。なにより、独自開発という心意気がいいです。‥‥あとは、もっと利用ガイドが充実して、バックアップが簡単にできれば文句は無いのですが。

読書:西岡清『新しいアトピー治療』(1日目。この冬、アトピーがひどかったので勉強がてらに読書)。

2006/05/08

So-netのBlogを借りてテスト。過去の「よしなしごと」で「昔日逍遙」に入れていない1999年のデータを入力したりと、いろいろいじってみました。‥‥が、動作がごっつ重いです。この調子ではしばらくはメインには成り得ないかな。

2006/05/07

ひたすらDVDを鑑賞して、寝ていた一日でした。観たDVDは“Moog <モーグ>”や“バタフライ・エフェクト”、その他もろもろ。 “Moog <モーグ>”は電子音楽の歴史を変えたモーグ・シンセサイザーのドキュメンタリーで、実は去年のSF大会で話題に上った映画。先年お亡くなりになった開発者モーグ博士自らが全編を解説しつつ、電子音楽機器を使う音楽野郎どもも嬉しそうに参加しています。つーか、おじいちゃんの博士を囲んで下ネタ話する音楽家のダメっぷりが最高(笑)。 “バタフライ・エフェクト”は過酷な運命を辿る初恋の少女や幼馴染みたちを救うべく、時間を戻って過去を改変し続ける話でした。誰かを救うと他の誰かが悲惨な体験をするという悪影響が発生し、これを絶つには‥‥という物語。ハッピーエンドではなく、ベターエンドというところが切ないです。

久々のNHK特集『プラネットアース』が動物ものでした。4夜連続。特に民放の動物ものが壊滅的なレベルになっているので、こういう美しいドキュメンタリーを観ていると嬉しくてたまりません。ナビゲーターの緒方拳は‥‥微妙かなぁ。

あ、以前ここに書いた、「妹が院への進学資金を勘違いでおじゃんにした」話は、その後「本人が勘違いしていただけで、実は無事残っていました」というオチでした。家賃十数万円の賃貸も、派遣先の病院が急遽変わったために、実家からの通勤になったそうです。 以上、母からのタレコミ。妹本人は「このことは黙っておいて」と言っているそうで、私も知らない振りをする温情措置を予定しています(苦笑)。良かったなぁ、妹よ。

2006/05/06

母と合流し、上野東照宮のぼたん祭を経由して、日本舞踊の定期公演を観に行ってきました。牡丹はまだまだ見られる状態でした。以前鑑賞したときは暗赤色が目立っていましたが、今回は明るい桃色の花が多かったような気がします。 日舞の定期公演は、親戚が出た演目以外の記憶が跡切れ跡切れになっていまして、もしかしたらいいところを見逃したのかも、という懸念を抱いています。常磐津や長唄は聴いていると心地よくなって、目蓋が重くなるのですよ。

2006/05/02

個人的に悩みの深い一日。とはいえ、人生の悩みではなく、純粋に資金面と時間の悩みのみ。某先生が来日して講演するけど、週に2日も休めないぞ、大阪に行く交通費もないぞ、というのが目下最大級の苦悩です。

読書:砺波護、杉山正明、岸本美緒(共編)『中国歴史研究入門』(3日目。重いです。物理的に)。

2006/04/29

今日は上野の牡丹を見に行くつもりだったのですが、雨で断念。ここのところ天気が少々不安定で、洗濯物もおちおち干していられません。