スケジュールの関係で仕事がない。けど雑用が多いのが、ちょっと哀しい。
「Diary 2000」カテゴリーアーカイブ
2000/02/24
新しいプロジェクトに参加したので、M物産まで挨拶しにいく。さすが一流企業だけ合ってビルがでかい。一階には花屋も文房具やもカフェもあるし、警備員も大勢。エレベーターもでかい、会議室だけで20はあるぞ。ついでに社員の態度もでかかったような‥‥‥気のせいだといいけれど。
2000/02/20
スキー3日目。今回のスキーのお宿はなんと初めての温泉リゾートだった。
いままで大学の合宿所に毛の生えたような民宿だったので、旅館のサービスにいちいち驚愕。
「バイキングだ!!」「露天風呂も室内浴場もすげー広い!」(どうやら露天の方は男風呂から女風呂が覗けるらしい)「温水プールがある」から、「備え付けのタオルが取り替えられてる」まで、なにからなにまでとてもリッチな気分。
そんな夢のような旅館ともお別れして、有志で札幌に出かけ、時計台、テレビ塔から、およそ有名なところをぐるぐると観光。そして全員空港に集合、飲み代その他を精算し、北海道在住のT氏とお別れして一路東京へ。
かくして東京に無事ついたのだったが、T氏からの留守電が幹事の元に届いていた。
「O、おれの部屋の鍵を持っていないか?」
当のO氏はしばらく考えて、こう言った。
「多分、鍵は借りたまま荷物と一緒に宅急便で家まで送ってる」
北海道から東京へ荷物を送ると到着は約3日後‥‥‥。
荷物着いたら、鍵をすぐ北海道へ送り返せ! と、O氏が笑いと共に厳命されたことは言うまでもない。
かくしてT氏は北海道の自宅から閉め出され(合い鍵はあるだろうが)、『スキー伝説』がまた新たに一つ付け加えられたのだった。
2000/02/19
スキー2日目。
北海道のルスツスキー場は、どうも本州のスキー場とレベルの設定が違うらしい。それがここだけに限った現象なのか、そうでないのかは判りかねるが、北海道の初心者コースは本州ではやさしめの中級コースに該当するようだ。
そのルスツの上・中級兼用コースで直滑降する人々を横目に、ひたすらごろごろ転び、安全運転しながら一日中滑降していた。これでも、ちょっとは上達しているらしい(多分)。夜はもちろん飲み会。
2000/02/18
北海道へスキー旅行。早朝から集合したので皆眠そう。
さて、先日スキー幹事から連絡がありました。「祖父が亡くなったので幹事が出来なくなりました。もちろん参加もできません。他の人に幹事を頼みます」とのこと。
その幹事氏も見送りに来てくれ、楽しく出発。
しかし、北海道に到着した一行が見たのは、なんと「やぁ」と手を振る幹事その人だった!
ドタキャンが1人出たので来ることにしたのだが、「そのままでは面白くない」ので、参加者に内緒にしていたのだった。謀られた‥‥‥。
2000/02/16
最近洗面所と玄関前の廊下がつるつるしていた。どのくらいつるつるかって、靴下でスケートが出来るほど。裸足でも少し注意しないと滑りそうな気配。
そして今日、妹が頓狂な声を上げたのだった。「ヘアワックス!!」そう、妹が最近使い始めたスプレー式のヘアワックスが霧状になり、床に落ちていたのが原因だったのです。時期もぴったり。
ただ、整髪料兼床ワックスの一石二鳥とはいかず、すべすべなので結構不便。軽い水拭き程度ではワックスがとれるはずもなく、更に妹はスプレーを使い続けている上に、家族の往来で今も床は磨かれ続けている。ホントやばいかも。
2000/02/14
やはり忙しいのでなかなか更新が出来ません。むぅ。
交流誌の小説原稿を正味3日で書かなければならないところを、もう4日目突入。睡眠不足でへろへろになり始めています。まぁ5時間は睡眠をとるように心がけていますが、既に400字詰め原稿用紙60枚書いてまだ終わりません。半ばキレています。
2000/02/06
無茶苦茶会社ではひまなのだが、私的に大変忙しい3週間の始まり。
2000/02/05
2月です。我が家にインコが来て以来2ヶ月と少し。
とうとう今日、長らく手を見るたびに逃げ回っていたインコの「ポチョ」が頭を掻かせてくれた。でも「みどり」と「きーちゃん」は相変わらず逃げ回っている。
ところで交流誌のスタッフミーティングに行った帰り際、夜8時の秋葉原を通り抜ける機会に恵まれました。ネオンが消え、煙草は歩道に散乱したその場所はゴーストタウン寸前の街でした。夜の早い最新技術の掃き溜め街というのも妙なものです。
反古束にしょーもない文を掲載しました。
2000/01/30
昔のいろんな書き散らしを整理しました。‥‥‥絶句、驚愕、苦笑の嵐。いやーいろいろ赤面ものを書いたものです。