Diary 1999」カテゴリーアーカイブ

1999年の日記。

1999/10/15

予告通り書庫の更新。

会社でバナーを作ろうとしたら見事に失敗。素材屋さんから画像を拾った方がよかったのだろーか。

1999/10/14

先週から遊びに来ていた祖母が帰っていった。昨夜は先祖の棚卸しで話が弾んでしまい、曾祖父の祖父の話までの大盤振る舞い。おかげでこんがらがった親戚関係はだいぶ整理された。

1999/10/12

四阿更新。連休の疲れが今頃‥‥‥。書庫等の更新は後2〜3日お待ちを。

1999/10/11

遊びに来ていた祖母と日本舞踊の師匠をしている親戚の古希記念発表会へ。『鷺娘』『京鹿子娘道成寺』『喜撰』『連獅子』‥‥‥王道のラインナップで面白かったけれど少し舟を漕いでしまった。邦楽は拍子が心地よいので眠気を誘う。9時間の長丁場でした。

1999/10/10

昨日より新婚の友人宅へ遊びに行く。いやー飲んだ飲んだ。5人で一晩ワイン3本、果実酒2本、ウイスキー1本、大量のつまみ。

なにより、私がつぶれなかったのが奇跡かもしれない。

1999/10/05

最近、職場の近くで大規模な再開発をやっている。夜になるとクレーンは勿論止まるのですが、夕暮れの仄かな残り火に鋼鉄の骨組みが静かに浮かび上がっている光景は、どういうわけか首長竜が群で眠りについているように見える。

1999/10/04

M.Z.ブラッドリーが亡くなった。ショック。

好きな作家が亡くなると、なんだか、ぽか、と穴が空いたような気分。ああ、新作は無いんだなと実感する。未来がぷつんと切れた感覚。溜息。

1999/10/03

書庫の詩與小説と四阿を更新しました。

今日はアジア伝統音楽のコンサートのついでにアンナ・ミラーズというレストランで食事。ターキーのサンドウイッチも美味しかったのですが、ウェイトレスさん達は噂にたがわず胸を強調した超ミニスカート姿でした。

しかし、感心したのはその接客態度の良さ! ひとつひとつの応対が丁寧で、ちゃんと目を合わせて復唱してくれるのです。いやぁ、気持ちの良く食事のできる店でした。

さて‥‥‥やったぜ200カウント!!

そして、このページを訪れてくれた方々に感謝を捧げます。

1999/09/29

四阿更新。

秋の夜長とはよく言ったもので、本を読んでいるうちに深夜になっていることもしばしば。只今寝不足警報発令中。

1999/09/28

二〜三ヶ月くらい前に買ったSF作家新井素子の新作を読了。結構気に入ったので、感想は反芻してから。

じきに書庫に収めるけれども、うーん、なんとなーく、文体が伝染している気がする。伝染性文体、いや伝染性思考法って、いやだなぁ。思考法が伝染すると世界が別のものになってしまうとゆーネタ、どっかで読んだかも