徹夜仕事から帰ってきました。作業は無事終わり、蕎麦屋で昼酒を頂いて良い気分です。
そして、部屋を掃除していたら出てきたテレカが結構高値で売れたり、宝くじで初めて高額当選金をもらったり、なかなか良い一日でした。ちなみに宝くじは1等の組違い10万円。生活費の補填に充てるつもりです。最初は1億か?(動悸)と思いきや、ちょっと残念な結果になりました。これはこれで嬉しいのですけれどね‥‥‥小林一茶の「目出度さもちう位也おらが春」といった気分(笑)。
読書:カントローヴィチ『王の二つの身体』下(1日目) 購入:武田雅哉『〈鬼子〉たちの肖像』(“中国人のものの見方”を愛するこの作者の現在の研究課題は「中国のかわいいもの」というのが“らしい”というかなんというか)、平田茂樹『科挙と官僚制』(世界史リブレットシリーズはファーストステップに丁度いいのです)、白石典之『チンギス・カン』(考古学からの視点だそうです)