2004/09/26

Garmarna の1stアルバムを引き続き聴きまくっています。口琴や太鼓にリュートにブズーキにハーディ・ガーディなど、ヨーロッパ南北の楽器が繊細かつ大胆に鳴っています。これだからヨーロッパのバンドはやめられん。

Babelの多言語設定がエラーもなく終わり、“てふ”(TeX)の設定はほぼ完了。最近のBabelはハイフネーションパターンファイルも7bitか8bitか気にしなくて良くなりましたし、ディレクトリ構成もシンプルになって、設定が楽になった気がします。

一方 Unicode フォントの方はエンコード方式の変換で躓いています。変換プログラムも原理も問題ないのですが、フォントのエンコード変換時のパラメータ不備で文字化けが起きてしまうのです。なにか良い方法は無いものか。

USBメモリにTeXをインストールして環境変数を一時的に設定するようバッチファイルを作っておいたら、携帯TeXシステムが出来るんじゃないかと考えています。Ghost ScriptやDVIOUTはレジストリを参照するので問題が出るでしょうが、DVIPDFMxとかで直接PDFを作成することは出来そう。

問題は、大容量のUSBメモリを買う資金がないこと‥‥今、凄い貧乏だからねぇ。