2004/05/10

先日、1ヶ月ぶりくらいに鰻の稲毛屋さんに立ち寄りました。メニューにあった「黒龍」の“限定”の文字につられて注文したところ、「『黒龍』がお好きなんですか?」と店の人に言われてしまいました。

「普通なんですけれど、“限定”に釣られてしまって。『十四代』にしようかと迷いました」と答えたところ、「そうなんですか。ほら、この間も頼まれてましたでしょう」と言われてしまいました。

顔を覚えられてしまっていたようです。まぁ、行きつけの酒屋でも、コーヒー問屋でも、中華料理店でも、ラーメン屋でもクリーニング店でも2~3回で顔を覚えられているので、私は覚えやすい顔なんでしょう。悪いことは絶対できないな(笑)。

読書:スタージョン『不思議のひと触れ』(2日目)