明日は母方の従妹の結婚式です。はてさて新郎は一体どういうひとなんだか。
ちなみに、この従妹の名前はその弟と並べて読むと、とある往年の懐かし漫画のタイトルになります。当時叔父が夢中だったらしい(笑)。別々だとごく普通の名前なんですけれどね。そういえば、妹も当時ドラマにいたお姫様の名前と初代貴之花から名前を取られていますし、父方の従兄妹も危うく“玄徳”(『三国志』)、“梨花”(『大地』)と名付けられそうになったりしています。その“梨花”は「老人の3番目の妻の名前なんてもってのほか」と祖母から却下され、“玄徳”は現在伯父の釣り船の名前になっています(笑)。意外と父方母方ともにミーハーなのかもしれません。
読書:山本義隆『磁力と重力の発見 1』(1日目)