2004/02/04

午後会社を休んで、キーちゃんを獣医に連れてゆき、最終的な病名を聞かされて手術をしてもらった。病名は“膿瘍”。“卵秘”(卵詰まり)の経過がおかしいので、獣医のY先生はいろいろ症状を調べていたようだ。

体重は30g台を割った。このままではジリ貧で衰弱死するしかない。Y先生は、手術で病巣を取り除けば快復する可能性は残る、とのこと。麻酔をしたまま死んでしまう可能性はあると言われたが、そのまま衰弱して苦しむのなら、と母と相談して入院と手術を決断した。

21時頃、手術はひとまず終了し、まだ麻酔が切れずに眠っているそうだ。触診で診たときよりも大きな病巣で、再発の可能性があると言われる。あとはキーちゃんの生命力を信じるしかない。

こんな時に、客先から障害報告がくる。明日は客先に直行しなければ‥‥。最悪だ。

読書:松浦章『中国の海商と海賊』(2日目、読了)