2004/02/24

昨日、風邪で会社を休んだところ、またしても障害が発生していました。有休・代休中のトラブルはすでに3度目。鼻水と熱でややもすると霞む頭をどうにか動かして、プログラムを読んだり動かしたりして原因追及してみたものの、障害そのものが再現しません。このシステムはなにかに祟られているのではなかろうか、と昨今は天を仰ぎたい気分です。

ここしばらく、東京の下町では風もぬくみ、春の気配が濃厚に漂っています。昨日の激しい雨も冬のそれではありませんでした。近所では今晩も白梅が夢のように咲いていて、端整な白木蓮とともに目を楽しませてくれます。こういうのを見るとささくれた心も潤います。

読書:生井英考『ジャングル・クルーズにうってつけの日』(4日目)