2003/10/05

怒濤の週末がようやく終わりました。徹夜の翌朝に法事をやって、夜は宴会。特に母方の叔父は困った人で、酒を飲み、煙草を吸い、人の話の腰を折って自分が喋り続け、自分以外の人が喋っていると「俺の話を最後まで聞け」と怒ります。穏やか系でついでに酒の弱い父方の親族は全員たじたじで、叔父が寝に母の仕事場へ行った後、呆然と「話の好きな人だねぇ」と言い合っていました。まったくもって早く酔いつぶしておいて正解だったようです。

ブラジルの親戚もどうも連絡ミスだったようで、父の従弟ではなく、従妹が来日していました。数学をやっているひとで、ほぼ日本語も問題なく喋られるのがありがたいです。闊達なひとですが、まだ約12時間の時差のダメージから立ち直っていないとのこと。ともかくも、この3日間で母も私も疲れました。