2002/10/07

秋の夜長の帰り道。一人の少年とすれ違う。少年はスケボーに乗ってジグザグと滑走し、その手には柴犬の散歩綱が! 犬は散歩に燃えていたようで、少年をぐいぐいと先導し、散歩少年は犬ぞり状態で視界から消えていった。なんともほのぼのとした夜の疾走。いや、珍道中(笑)。