2001/11/01 妹と飲む。 ええ加減に酩酊状態で、朧月夜を堪能。いつもよりも月が輝いて見えた、というのは、SF作家ニーヴンの短編「無常の月」でしたっけ。そんな乾いた輝きを、湿りを帯びた空気が柔らかく包んでいました。 読書:佐藤亜紀『バルタザールの遍歴』(3日目)