1999/12/12

オペラ『トゥーランドット』をNHKで観る。相変わらずはた迷惑なトゥーランドット姫とカラフ王子であった。何故カラフが健気なリューではなく、超高ビーなトゥーランドットに一目惚れしたのか不思議だ。勅使河原氏の演出は面白かったけれど、白塗りにした皇帝陛下がブランコに乗って宙づり状態になっているのはちょっとやりすぎかも?