月別アーカイブ: 2004年11月

2004/11/30

今週末は同期の新居にお邪魔してお食事会の予定。1人1品持ちよってワイワイ飲もうという趣向です。

そこで、私は昨夜より豚の角煮を製造しています。夜に数時間、鍋を温めては翌朝に余分な脂を取り除く、ということを数日繰り返すと良い具合に仕上がります。2晩目の今夜は、大根が煮えてきたものの肉がまだ脂っこいかな。ちなみに取り除いた脂はキャンデーくらいの大きさで冷やして固めてから冷凍庫に保存し、他の料理に使っています。炒め物が美味しくできるのです。

読書:神原正明『ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」を読む』(5日目。意味と象徴の奔流にただ立ちつくすしかありません)

2004/11/28

本日も休日出勤。一時期、せっせと代休を消化していたのですが、元の状態に戻りつつあります。有給が20日残っていて、代休が10日以上ってことは、その気になれば1ヶ月休めると!‥‥夢物語ですね。

ストレスもいい感じに溜まっているので、コンビニでお酒を買って飲んでみた。甘すぎた‥‥。(でも義理で全部飲んだ)

つくづく、自分は舌先で蒸発するような感触の酒が好きなのだな、と実感しました。

2004/11/27

ここ1ヶ月、外食ばかりになっています。帰宅が12時を過ぎることがざらにあって、作る気力も無くなってしまいました。外食は塩辛いですし、あまり食べたくはないのですが栄養失調と低血糖でふらふらするよりはマシと割り切って食べています。そんな私が今痛切に食べたいと願っているものは、「鶏の水炊き(ネギ抜き)」。白菜がとにかく食べたい。高いけれど。

2004/11/23

とりあえず生きています。

例の芋虫はまだ蛹になっていませんでした。こんなに冷え込んでいるのに大丈夫なんだろうか‥‥。

読書:コルコ『ベトナム戦争全史』(12日目。ちっぴりちっぴり読んでいます)

2004/11/21

昨日、日帰りで大阪で開かれるブイ・ミン・チー氏の講演会に行ってきました。仕事の都合で徹夜明けで行ったものですから、新幹線の中では爆睡。本当に気がついたら新大阪だったり、気がついたら東京に着いていたり(笑)。

講演の内容は、先年発見されたタンロン遺跡の発掘概要や、出土物の説明です。特にブイ氏の専門である陶磁器については写真を多用して細かく紹介されていました。陶磁史や建築史に相当の追加や修正が加えられることは間違いないでしょう。

明日からまた仕事なので今日は早く寝るつもり。明後日も多分出勤‥‥今月と来月上旬は土日であろうともう休めません。

2004/11/16

そろそろ暖房をつけないと寒い季節になって来ました。もう少し粘って節約したいところです(ケチ)。

読書:コルコ『ベトナム戦争全史』(7日目くらい。読書再開)

2004/11/15

ヤァラルホーンのライヴに行けましたー!!! フィドルもディジリドゥも、パーカッションも歌も素晴らしい。意外と小柄だったイェニーさんの歌声は鳥肌が立つほどの心地よさです。ディジリドゥの人もあんなにパフォーマンスの激しい人だとは思いもしませんで(笑)。このグループは演奏技術がとても個性的なのだと新たな発見もありました。まだ暫く余韻に浸れそうです。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(6日目、読了。やはり最強はミセス・ギャドスンでしょう。息子もいい味出していますが)

2004/11/14

お客から臨時トラブルの電話がかかってきてドキドキしましたけれど、なんとか今週末にやっておかなければならない仕事を片づきました。明日のライヴへの希望の光はまだ消えていません。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(5日目)

2004/11/13

誰にも邪魔されず、会議もなく、音楽を聴きながらの仕事は、9時間ぶっ続け(休憩無し)でも楽しいものです。休日出勤でさえなければ。

通販で買ったCDが届く。聴くのが楽しみ。Lena Willemark & Stefan Brisland-Ferner“Stockhormspolskan”、frifot“Moller, Willemark & Gudmundson”、Raun“Raun”、Garmarna“Vittrad”、directed by Hector Zazou“Songs from the Cold Seas”というラインナップです。

そして明日もちょっぴり活動の予定。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(4日目。下巻突入)

2004/11/12

とうとうCDをオンラインショップで買ってしまいました。もう、渋谷や新宿で探し回っても見つからない作品ばかりで、きりがないですから。

「久保田」の朝日酒造が大打撃を受けた話は以前書きましたが、まぁ大きい酒蔵なのでとりあえず復旧しそうという話と同時に、中小の酒蔵は資金の問題で再開できるかどうか厳しいところが多いそうです。こっちの方が深刻。今飲んでいる「緑川」の緑川酒造では吊り天井が落ちたとか。

そして明日もフル活動の予定。

読書:ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』(3日目。タイムトラベルがフィールドワークと同じ意味合いを持っている未来のお話)