月別アーカイブ: 2002年5月

2002/05/30

ワールドカップだそうです。私はサッカーには興味が無いのですが、今週末に出かける場所がどうやら競技会場が近いらしく、対応を迫られています。むむむ。

読書:ヒューガート『鳥姫伝』(2日目。中華なキーワードのシャッフル具合が大変イイ感じです。)

2002/05/29

この一週間、会社の近くの運河でミズクラゲが大量発生中。時に1m3に20cm近い大物が7~8匹、“ぷわんぷわん”と漂っている。視界のミズクラゲを全部合わせたら数百匹はいるだろう。水が汚いのに、よく生き延びているものです。自然の神秘(^^;)。

近所に羽の色が一部白いカラス君がいる。ちょっと珍しい。カラスは年間40万羽駆除されているのだそうだ。40万羽も殺されているのか‥‥鳥好きとしては看過できない数字です。人間がカラスの生存ルールを学んで上手く付き合えば、立派に共存できる生き物なのだけれどね。

読書:スミス『グレー・レンズマン』(2日目、読了。クリス大攻勢(笑)。非常に微笑ましい結末です。)、ヒューガート『鳥姫伝』(1日目。さわりのところだけ。)

2002/05/28

そろそろ人生の岐路というものにさしかかっているらしい、と感じることが多くなった。仕事とか、今までの人生でやり残してきたもののことを考えると、いずれいくつかのものを諦めなくてはならないと覚悟している。まだ急ぐことはないけれど、確実に避けては通れない関門が近づいてきているってところ。

読書:スミス『グレー・レンズマン』(1日目。今思えばキムって優等生なんだなぁ。)

2002/05/27

デジカメを買ったので我が家のインコ達の写真を鳥籠に載せました。ピンぼけですが(^^;)。

最近ブラウザをOperaに移行しつつあります。セキュリティも比較的しっかりしているし、起動時間もまあまあ、読み込みも速いです。カスタマイズもかなり出来ますし、キーボードショートカットも行き届いてます。ただ、一つだけ欠点が。広告付きの無料版を使っているのですけれど、広告データを読み込み中は固まるという‥‥最初フリーズかと思って心臓が飛び上がりました。

読書:『世界の歴史 7 宋と中央ユーラシア』(4日目。読了。意欲的というか、奇をてらいすぎと言うかは人によるだろう。私は結構気に入った。)

2002/05/26

今月からインターンな妹が久々に帰宅。眼鏡を変えていました。「こわもてだね」と言ったら、「子供に泣かれるのよぉ」という返事。やっぱり。

「でもね、本当に具合悪いと泣かないから。状態に余裕があるかないかのバロメーターにはなるよ」とのこと。‥‥とりあえず眼鏡変えなさい、妹よ。

2002/05/25

久々の語学レッスン再開‥‥随分忘れてるよ~(ToT)。

のんびりネットサーフィンしていたら、「銃士戦隊フランスファイブ」のページが随分と更新されているのを発見。「銃士戦隊フランスファイブ」というのは、日本SF界でそれなりにいろいろ物議を醸した自主制作特撮パロディ「愛国戦隊大日本」(制作はガ○ナックススタッフの面々)のオマージュとして制作されたフランス人オタク謹製の自主制作特撮ドラマです。

相変わらずの熱いマニアぶりにお腹を抱えて笑ってしまいました。“エッフェル塔でボクたちと握手!”ってフランス語で言いそう(笑)。ダウンロードは重いけれど、その意気や良し!

そういえばネットサーフィンで引っかけた情報 → ガ○ナックスと漫画家の両アンノ氏が結婚したんだそうです。ふーん。「この人にしかできない作品」というものしか作らない、という点で共通しているかな。

購入: スミス『グレー・レンズマン』(やっぱり面白いっす)

2002/05/24

明日から語学学校へレッスンに通います。人生には彩りが必要ですから(笑)。

インコ達は相変わらずぷりぷりして可愛い。ようやく抜け毛も減って、羽替わりが終わったようですっきりした表情をしています。餌はもりもり、菜っ葉もパリパリと旺盛に食べています。

読書:『世界の歴史 7 宋と中央ユーラシア』(3日目)

2002/05/22

微妙にやる気の起きない今日この頃。こういうときは本当に何もやらないのがいいのですけれど、なかなかそうも行かないのが世の習いってヤツです。考えたいこと、考えるべきことは山積しています。それなのに、ここのところ私はそれを文字にすることがひどく大変なのです。言葉の意味を吟味せず、垂れ流す怖さというものをおぼろげながらもようやく解ってきたためかもしれません。

読書:『世界の歴史 7 宋と中央ユーラシア』(1日目。敵であるところの「以前から知られている宋」あるいは「宋についての常識」に実体はあるのだろうか?)

2002/05/21

終了するまでに一晩かかったプログラムを、50分にまで短縮させました。うれし~☆

先日一応上司の人に「携帯持ちなさい」と言われました。「はぁ」と生返事をしましたが、持つ気はさらっさらないです(笑)。こっちの都合を考えず勝手にけたたましく鳴り響き、丁寧に応対していると長電話を始めるのですから、つくづく電話という存在は私の人生にとって邪魔です。

読書:佐藤賢一『王妃の離婚』(読了。痛快です)

2002/05/20

本日は、親戚の伯母さんが結婚式のお土産に作ってくれた菊と菠薐草のおひたしと昆布の佃煮で食事です。これが天下一品の味で、親戚中で争奪戦が繰り広げられたくらい。ああ、幸せ。