会社のプログラムテスト用Macがクラッシュしました。再起動とノートンユーティリティでどうにか復旧しましたが、それまでやっていたテストはファイルが壊れておじゃん。明日テストを一からやり直しです。とほほ。

大雪です。今日一日、ベトナムのCD-ROMを見たり、こないだ出身大学の図書館でコピーしてきた英語論文をスキャニングしたりしてました。

ちょっと仕事が忙しい。多分私のキャパ越えているんでしょうね。ふい～（寝）。

久々に神保町巡り。ちょっと洋書を買おうと思っていたのですけれど、さっすが専門書、価格が高い！！ あまり本には糸目を付けない私でも、輝く5万円の値札には手がでませんでした。これだったらAmazon.co.jpで探してからでも遅くないはず。

スキャナは順調です。ただ、やはりOCRソフトが厳しいですね。“d”が“cl”になってしまうとか、何でこんな文字が認識できないの？ という文字が色々。逆に人間の脳の認識能力の高さを思い知らされました。

Newマシンでプリンタを試運転していなかったことに気づき、98用のドライバを探すことに。ところが、なんと旧バーションの対象プリンタドライバを全て併せたものしかない！ 泣く泣く巨大容量ドライバを1時間かけてダウンロードしました。確かに画質は良くなってるけれど、C○nonよ、13メガバイトは止めておくれ‥‥。

久々に高校時代からの友人と飲みました。高校の時なんて、今の自分なんか想像できないと思っていたものですが、変わっていないよね、と意見は見事に一致。10年後も変わっていないのでしょう、きっと。

コピーしていた英語論文をOCRで読みとるためにスキャナを買いました。これまた中古です。

ずーーーーーっと更新していなかった（今回は更新したと思っていて忘れていた）「ベトナム史」をUPしました。NHK大河ドラマ「北条時宗」連動企画（笑）として、今年中にベトナムの対元戦をやることを決意。

『できるのか？』

『始めた以上、終わりまでやらなきゃまずいっしょ。』と自分にプレッシャーかけています。

「東洋史」は他のこともやりたいですね。昔の東南アジアの女性について、とか。女性の王、摂政や商人がずいぶん活躍しているのですごく面白そう。

VNkeyというソフトをとうとうインストールしました。これはベトナム語を入力するソフトです。

rfcというコンピュータ関係の標準仕様を規定した文書群がありまして、これにはメールソフトでおなじみのプロトコル“POP3”の仕様や、メールヘッダの書き方などもここに規定されているのです（強制力はないようですが）。その中のrfc1456という文書にVISCIIというベトナム文字のコード表とVIQRというASCII文字でベトナム語を表記する方法が記されているのです。

で、VNkeyですが、VISCIIフォントをインストールし、これを起動してVIQRを入力するとVISCIIで表示してくれるソフト。とりあえずWinペイントとワードパッド、Photoshop5.5では動作するようです。ローマ字系統の文字なのでフォントもいろいろ選べます。これでベトナム語がかけるぞ！ やっほう！！

朝、水滴がきらきらしていたので立ち止まっていたら、ゴミ出しのおじさまにじろじろ見られてしまいました。 でも自分がきれいだと思ったものは暫く見ていたいもので、時々、道路の真ん中で太白星見上げてたり、白熱灯に透ける木の葉に見とれていたりしています。

まぁ、駐車場の植木に向かって微動だにしないのは確かに不審人物ですね。こういうときはにっこり爽やかに挨拶して誤魔化すのが一番。