なんとなく10日近く更新せず。なんか微妙に気力を無くしていたようです。ゴールデンウィークはいろいろ予定があるので気合いを入れないとね。

本の片付けの日。ここ3年で買ったおよそ200冊余の本を段ボール3箱に詰めて母の作業場の押入に保管しました。今回の特徴はコミックやジュニア小説が大幅に減ってハードカバーや高価な文庫が増えたこと。「初めての～」「～の研究」系の本が多かったかな、むう。

無茶苦茶疲れて他のことが出来なかった

妹と映画「シュリ」を観に行きました。冗談でなく血沸き肉踊っている血みどろなアクションが印象的な物語。血の出ないハリウッドアクションよりはリアルといえます。

「何かを信じると言うこと、それは無私の献身であり、無私の献身は同時に他者に対する絶対的な排斥を意味する」というテーゼが生んだ壮絶なメロドラマなので、丁度そういう「ある一つの対象によって世界は変革されたんだから他の対象の自律的な動きは今までの歴史の思いこみが産んだ幻想にすぎないよ」という感じの歴史の本を読んでいた私には結構他人事ではない映画でした。ちなみにその本、非西洋史・非日本史です。愛するが故に、力みすぎの感が。

余談ですが1、隣の1人で来ていた男性が挙動不審だったので、ちらちら注意していたら開演前、おもむろに「55年体制の成立」とゆー政治学の本を読み始めました。‥‥‥もしかして戦後体制研究のために「シュリ」を観に来ていたのだろーか？

余談ですが2、ああいう俳優さんが韓国では人気なのかなー、と国民の好みの差についても考えさせられました男優さんが妙に地味なんだもの（笑）。そういえば小林念侍によく似た人もいたなぁ。

新しいプロジェクトの現場へ移動。そこはまるでTVドラマに出てくる「一流企業のオフィス」‥‥。衝立に最新機器、デスクも大きいぞ！いわゆる超高級住宅街なので、どのマンションもみょーにリッチに見える。代議士の愛人とかが犬飼っていそうな雰囲気。なんだかぴかぴかした一日でした。

ちょっとだけ書院を更新

昨日の引越で鼻風邪を発症。鼻が真っ赤に荒れてしまった。とんだ妹の置き土産でした。

今日は妹の引越。電子レンジ、冷蔵庫、ベッドに書棚、全部貰い物（笑）。それにしても荷物が多いぞ妹！ってな作業でした。

桜が満開。佳いねぇ、佳いねぇ。

久々の休日が待っている！とか思っていたら、妹の引っ越しが日曜にひかえていたのでした。どうも、ぼーっとする暇がないようです。

企業ホームページを作るので、Perlとゆー、コンピューター言語を現在突貫工事で修得中。わけわかんないよう（泣）

修羅場が終わりました。ふう。

昨日はイベントがてらお花見。でも結構寒かったりしたので、なんと昼間っから日本酒をかぱかぱ飲んでいたという‥‥‥。そして、午後からまた親戚とお花見。大変でした。