月別アーカイブ: 1999年8月

1999/08/30

四阿更新、越南史の四につきましてはあと2週間ほどお待ち下さい

「日経サイエンス10月号」を読む。例によって結構堅めの記事の中に「顔面めがけて」とゆー傑作な記事を発見。英国の大手スーパーマーケットが行ったパイ投げの研究についてのレポート。なんでも「当社は消費者にパイを食べてもらおうとしているが、購買者がパイを投げるつもりなら、人身事故が起きる可能性を調査しないわけにはいかない」のだそうだ。

エッグ・カスタード・タルトや、レモン・メレンゲ、ストロベリーやラズベリー・フルーツパイがよろしいようです。目下、パイ染みの落とし方という課題を研究しているそうな‥‥‥楽しすぎ。

1999/08/29

大学時代所属していた合唱団が参加しているJMJという団体の演奏会がNHK教育でやっていたので聴く。知っている後輩達の顔がちらほらと見つけられた。元気そうで何より。

ちなみにJMJは合唱部門の他、マンドリン部門とオーケストラ部門があって、私のお気に入りはマンドリン。華やかさと哀愁が混じった良い楽器です。

妹。iMac買って一ヶ月でOS入れ替えの惨事

1999/08/28

しっちゃかめっちゃかの一週間の終わり。昨日会社の同僚の送別会で呑んだ紹興酒が未だに効いている。贈り物気に入ってくれたかなぁ?

そらまめ形の小皿と箸置き。可愛くて私的ヒットなのだが、なんつーか、私のセンスというやつは不条理な部分があるので、ちと心配。

四阿、歴史書庫を更新

1999/08/25

ヴィリエ・ド・リラダンの「最後の宴の客」を古本屋で見つけたのでゲット。いえーい。

1999/08/24

今夜の東京は大雷雨。残業後、会社から出た途端、雨にたたきつけられる。

空が輝いて、轟音に身を竦ませる。

「落雷は天地の婚儀」

そんな言葉がふっと浮かんだ。誰かの詩にあったような‥‥。

1999/08/20

よしなしごと更新。

朧月夜に気を奪われていたら、近所の畑から鶏糞のトレビアンな香りが‥‥‥。臭いのと香ばしいのと半々で、これはこれで風物詩(意味不明)

1999/08/19

妹がバスケットボールの試合を終えて福島から帰還。おみやげはサバカレーでした。何年か前に浅野温子と玉置浩二のドラマ「コーチ」でやっていたやつ。

便乗商品と侮っていたら美味しかった。ちょっとハッシュドビーフっぽいルーが特に旨い。一度お試しあれ。

1999/08/18

秋の気配がちょっと混じる夜です。

おととい、上野へエピソード1を見に行ったら、モロ出し野郎と遭遇してしまいました。ご用心、ご用心、名も無き小さな花よ。とはドイツの歌曲。よくも言ったり‥‥引用違いだけど(笑)。本当は死神の詩なのです。草刈り人は死の使い、ってね

それにしても、カッター持っていけばよかった。

1999/08/17

100カウントのお客さまは紫月さらさまでした。Thank You!

夏休みは今日で終わりなのでぼーっとしてみる。蝉の声がなんだかいつもより響いている。

1999/08/16

100カウント!しかも自分で踏んでいないぞ!

さふいうわけで100カウントのお客さまに感謝を。

書院に反古束(ほごのたば)という名のエッセイを作成しました。