Diary 2008」カテゴリーアーカイブ

2008年の日記。

2008/10/08

そういえばネット上だと、事件の容疑者って男は完全に「姓+容疑者」になるけれども、女は割と「名+容疑者」になることが多い。容疑者が“女である”ことに注意させようとしていて、しかも、それを書く方は意識していない。どうしてだろうかね?

読書:神林長平『プリズム』(4日目、読了。この人の作品って刑事が多いなぁ)

2008/09/28

だらだらしてネットサーフィンしていたところ、ティム・バートンが『不思議の国のアリス』を撮るとの情報を見つけました。あの独特のセンスは確かに『アリス』の映像化に向きそう。

2008/09/27

注文していた本が届きました。JP1という運用プロダクト群の資格テキスト本と、ITILというシステム運用に関する本、片倉穰先生の本、マイクル・コニイの新訳です。ちなみに私、JP1に関しては、中級レベルの実力があると自己評価しています。でも無資格‥‥。

2008/09/23

起床は午後。かなり疲労が溜まっていたもよう。

部屋の片づけをしようかと思ったら、母が来襲。このままでは何もできず、ご飯食べて、お茶飲んで、散歩して本日終了となりそうだったので、とりあえず「片づけに使う収納用品の購入」という名目で池袋に行ってきました。片づけは来週のお楽しみってことで。

2008/09/22

大事な作業は今朝方終了。これで暫くは安泰です。で、本日は明け方に帰宅して、夕刻まで爆睡し、目当てのコンサートに行き、その後に爆酔してました。

2008/09/21

今晩は大切な作業なので、仮眠をとります。

読書:J・ジェルネ『中国近世の百万都市』(1日目。かなーり認識が古い本。でも今、同テーマで執筆する場合、とんでもない分量の本になりそう。今の中国史は資料が桁違いだから‥‥)

2008/09/19

電子書籍について、いろいろ検討していますが、どれもこれも今一です。一番ハードとして有望なのはDSなのでしょうが、ほとんど文庫にならない歴史書や科学書のハードカバーばかり読むスタイルに遷移した私にとって、いかんせんタイトルが少なすぎる‥‥。一台の端末に数十冊記憶させられるメリットを考えると、ハードカバーの3000円の本が1000円まで決して落ちなくとも、2500円くらいまでだったら買います。私にとっては収納の問題が一番大きいので。

読書:米澤嘉博『戦後SFマンガ史』(5日目に読了。この本が上梓された年から、既に30年か)

2008/09/17

緊急の用件で、会社の同僚がある会社の営業に電話を入れました。「○×は席におりませんので、至急折り返し連絡させます」と受付の弁。少しして営業から電話があったそうです。どう考えても遊園地の歓声をBGMにして。‥‥有給で彼氏とデート中だったらしい。しかも、ちゃんと自社と連絡をつけて便宜を図ってくれました。 スマン、本当にスマン。

読書:眉村卓『司政官 全短編』(先週に読了。異星の生命体を解釈する人類という、人類学っぽいアプローチが出色な短編集)、米澤嘉博『戦後SFマンガ史』(3日目。つくづく、作者は生き字引というかエンサイクロペディア的人物だったのだな、と実感)

2008/09/15

中秋の名月です。最近パソコンのThinkPad X40のキーボードの調子がおかしいです。スペースキーが引っ掛かる感じ。ここの日記を確認すると購入からもう4年経っている‥‥早いものです。もう少し、頑張ってほしいなぁ。

2008/09/08

ちょっといろいろあって、退職届を社長に出しました。次の会社も決まっていますし、派遣先は継続です。つくづく平穏と安定が欲しいなぁ、と思います。