Diary 2006」カテゴリーアーカイブ

2006年の日記。

2006/12/12

またもや障害で13時間労働をやってきました。今回のトラブルは「油断大敵」の一言につきる原因だったので、あまり同情はしていません。

で、ひとり、このチームからリタイアが発生。この職場はリタイアが多くて、既にこの2年で4人目だったりする。全員、健康上の理由と鬱でした。IT業界ってこういうの多いよね。

読書:『日経サイエンス』(4日目)

2006/12/11

いきなり上司からメールが転送されてきた。大意は、今週末引っ越しするからよろしく、というところ‥‥オイ待て、いきなり移転か? また家賃がかさむからとかいう理由か? 第一何処に引っ越しするのかメールに書いてないよ、上司‥‥ダメじゃん。 退職者減らないし、退職金で会計圧迫しているし、そろそろ潮時かなぁ。

読書:『日経サイエンス』(3日目)

2006/12/10

昼過ぎになんとか体調を整えて某学会へ行ったものの、かなりへばり気味。どうもまた胃をやられているもようです。今年に入って一体何回目なんだか‥‥。受付でS先生にご挨拶をして、会員総会にはどうにか間に合いました。やれやれ。 ちなみに会場の門を入った銀杏並木で語学の先生に偶然会ってしまったりする。ここの学生なのは知っていたけれど、日曜まで大学にいるとはちょっと吃驚しました。

読書:『日経サイエンス』(2日目。アステカの水路網の論文は面白かった)

2006/12/09

再び体調が崩れて“International Symposium Commemorating 40th Anniversary of JSSAS”に行けませんでした‥‥マレー半島の発表とかテーマが面白そうで、しかも会場が近かったのですが‥‥。明日の自由研究発表は行きたいなぁ。

読書:北川香子『カンボジア史再考』(7日目、読了。最後の詰めが微妙に甘い気がしました)、『日経サイエンス』(1日目)

2006/12/08

細かいポカの多かった今週でした。来週は巻き返しを図りたいところ。

で、年末だし、ということで布団の下に敷くロール簀の子を購入しました。「自分へのご褒美」という言葉はむしろ嫌いな方なのですが、流石に湿気た布団が辛くなってきた次第で、思い切って購入。

読書:北川香子『カンボジア史再考』(6日目)

2006/12/05

体調を崩して本日は会社をお休み。たまに今日のような「動きたくても身体が重くて動かない」ということがあるのです。

2006/12/04

中国で日本語ブームという記事をみて、10年前のベトナムもそうだったねぇ、と思い出しました。でも日系企業の現地法人で出世できないと理解するや、あらかた英語に鞍替えしたそうです。きっと中国もそうなるのだろうなぁ。 大陸の人は切替が早いよ。注目されているうちが花。日本に見込みがないと知るとあっという間に見捨てられるよ。

読書:北川香子『カンボジア史再考』(3日目)

2006/12/03

友人宅に行ってきました。友人M氏の猫で遊んだり、録画してもらった番組を見せてもらったり、愚痴を聞いてもらったり、友人S氏の探しているCDを求めて神保町から秋葉原まで歩き回ったりしました。

妹も母も元気そうです。で、妹だけに現在の健康状況を報告。「あれはよくある病気だから、よく寝ることだね」とアドバイスを受けました。 妹よ、それは厳しい注文だよ‥‥。

読書:北川香子『カンボジア史再考』(2日目。問題意識の表明とテーマの提示、過去の研究についての紹介と問題点の整理、そして最近の研究や著者の見解の記述、と歴史書のベーシックなフォーマットに則った本だと思います。)

2006/11/27

NHK受信料と電話料金のクレジット払いを申し込みました。これで生活費のクレジット化は大体完了。月々で定額の支払いはクレジット払いにすると、一回払い扱いで利子が付かない上にポイントがつくのでちょっと割引気分が味わえるのです。

読書:ファン・ヒューリック『北雪の釘』(2日目)

2006/11/26

久々の給与遅配によりお金が無いので家籠もりです。まったく、会社のキャッシュフローは一向に改善していないもようです。先日退職したY田さんが「早く辞めた方がいいよ」と言ってくれたことを思い出して、ぼちぼち得意先に運動するか? という気持ちと、いっそ倒産を見届けてせいせいして人生第2のスタートを切りたいという気持ちの間で揺れ動いています。

読書:ファン・ヒューリック『北雪の釘』(1日目)