Diary 2002」カテゴリーアーカイブ

2002年の日記。

2002/02/09

親戚の伯父からメールが来て、肝臓ガンが再発したとのこと。この伯父は既に5回ほど手術をしていて、その度に復活している。今回も再発は必須だと言われていたそうで、早寝早起きとエアロビクスで体力増強に励んでいました。そんじょそこらの若い者よりは体力と活力があるので、大丈夫だとは思っているのですが、やはり微妙に心配です。

今日と昨日の2日間で、本を2万8000円程買いました。ストレスが溜まっていたらしい。

購入:『岩波講座 東南アジア史』6,7巻、『チャンパ王国の遺跡と文化』他、もろもろの資料1万6000円分。

2002/02/08

午前3時~朝7時半の約5時間睡眠だと、さすがに頭が痛くなってくる。昼間はプログラムを組んで頭を働かせいてるためか、眠気はおきません。ただ、身体が微妙に長子、もとい調子が悪い。胡氏が、じゃなくて腰が痛かったり、眼が乾いたり、腹が引きつったり‥‥。

やっぱり変換の長子(←とほほ)が悪い。黎澄(胡元澄)くんの恨みでも買ったかな?

映画化もしたことだし、中学時代に挫折した『指輪物語』に再チャレンジしようかという気分。映画も出来良いそうですな。

読書:ロビンスン『グリーン・マーズ』(9日目。作内ではひと月以上も大論戦。)

2002/02/07

胃もたれでコーヒーが飲めないのが辛い(溜息)。美味いブラックが飲みてぇ~!

こんな私はカフェイン中毒だ、きっと。

会社のマシンにインストールしたTeXが無事稼働しました。

2002/02/06

今週は連日13時間労働です。残業代は溜まるでしょうが、お金を使う時間のない日々が続いています。岩波の『東南アジア史』の6、7巻を買う機会がない‥‥。とはいえ、今は通勤時間をやりくりして論文や本を読んだり、会社のお昼休みにデータ化してTeXで処理した昔の文章をチェックしていたりします。なんか「時は金なり」という言葉が身に染みます。「金」も“Money”というよりは“Gold”と読みたい気分。

そろそろ、ここの更新内容を考えないとね。

読書:ロビンスン『グリーン・マーズ』(8日目。大舌戦の序章。)

2002/02/04

Bフレッツに加入を決めました。これで我が家もブロードバンド。音楽とか、ムービーとかはダウンロードする予定は無いのですけれど、検索で電話代を気にしなくて良い環境が欲しかったのです。

セキセイインコのきーちゃんは今日も巣箱を探検中。あっちこりこり、こっちごそごそと巣箱をカスタマイズしている。彼氏のポチョが放っぽっとかれていて、ちょっと所在なげ。ポチョは軽い自咬症(自分の羽や皮膚を齧る精神性の病気)持ちなので、ストレスが溜まらないようにしなければならんなぁ。

読書:ロビンスン『グリーン・マーズ』(6日目。相変わらずじっさまばっさまたちがお元気。頑張れワカゾー!)

2002/02/03

セキセイインコのきーちゃんが最近子育てモードに入ったため、大きい籠に新調して巣箱を入れてやりました。実を言うと、きーちゃんはルチノー(全身黄色で赤い眼の品種)なので、割合産卵でトラブルを起こす確率が高く、それで今まで私も巣引き(繁殖)に前向きになれなかったのです。が、この一週間、きーちゃんは狭い籠中を卵を産める場所を探していて、あまりにも不憫で‥‥。

今、きーちゃんは新しい巣箱に興味津々です。

2002/02/02

母がスーパーの懸賞に当たったので、日帰り旅行。観光と言うよりは、土産物漁りツアーでした。道中よく眠れたので割と満足。

読書:ロビンスン『グリーン・マーズ』(5日目。ものがたりが動き始めた。)

2002/01/31

8年ぶりに予備校で知り合った友人にバスの中でばったり再会する。びっくりの一言に尽きます。彼女は私にしては珍しく名前をずっと覚えていた人であったし、大学に進学してから一度も会わなかったので、嬉しさもひとしおです。

読書:ロビンスン『グリーン・マーズ』(2日目。まだまだ序盤。)

2002/01/30

NHKでイタリアはフィレンツェの古式サッカー“カルチョ・ストーリコ”の特集を見る。警官隊と救急車の待機する中、50人以上が中世のコスチュームに身を包んで試合をするのです。いやぁ、殴る蹴る押し倒す、流血の大乱闘と荒っぽいこと!

チームの監督曰く。「審判がいなくなるまでは冷静に!」

いなくなるまでは、ですかい?(わはは)

読書:ロビンスン『グリーン・マーズ』(1日目。『レッド・マーズ』の続編。)

2002/01/29

今日は飲みでした。チーズの湯葉巻き美味しかったなぁ。

読書:シャクルトン『エンデュアランス号 奇跡の生還』(6日目、読了。大団円。)