Diary 2000」カテゴリーアーカイブ

2000年の日記。

2000/12/07

買った本は必ずリストに記録するので今年読んだ本をざっと集計してみました。SF小説やその他小説が70冊くらいに科学書が5冊、歴史・思想系の本が30冊ほど、買ったまま読んでいない本が20冊程度。残りはコミック。で、現在約150冊くらい。

他に立ち読みですます雑誌が数誌に日経サイエンスが月一回、と。歴史・思想書が随分と読む手間がかかるのでこれが少ないのは仕方ないのです。昔に比べると読書ペースは落ちましたけれど、まあ、ぼちぼちな結果でした。

2000/12/06

疲れでダウンしてました。一年に一度か二度、超弩級の疲れに襲われるのですが、そういうときはひたすら寝るのです。昨日はなんと18時間寝まくっていました。まだ眠いです‥‥‥。

2000/12/01

Windows95にインストールできるやつを見つけたので、My PCにWebサーバーをインストールしました。1MBちょっとなので、容量も食いませんし、なかなか便利そうです。これでPerl使ったCGIのテストもできるぞ、っと。

さてさて、利用プロバイダのMSNがPlalaに業務を移管したので、メールアドレスが変わります。しばらくは今のままでもOK。メールアドレスが長くなってしまったけれど、Rondoは舞曲の名前で優雅だし。まぁ、いいかな、と思っています。

2000/11/27

ワカメの酢醤油あえショウガ風味を食べていたら、そんな自分がここに存在していることがすごく不思議に思えました。テレビで90歳のお年寄りを見ていて、自分が年老いて、未来に生きている姿が想像できなかったのです。これから自分はどうなるのだろう? 世界はどうなるのだろう?

いつの時代だって人の予想通りには未来は変化しませんでした(短期的には分析して予測できるのでしょうが)。つまり、想像できない未来がこれから押し寄せてくるのです。しかも科学技術のバーストが目前に迫っています。

私は、私を保ったまま、この時代についていけるのか? 何故私はここにいる? 生き抜くために、か? 生き抜くだけの力が私にあるか? 生き抜くだけの価値を持った未来があるか? なんのために生きるのか?

はっきりいって“自分が存在する”という事実が物凄く怖いです。ワカメは美味しくて全部食べてしまいましたが。

2000/11/26

ようやくネスケのフォントの謎が解けました。

フォントファイルをMETA Tagで外部ファイル指定にできるのだそうです。てことは、フォントファイルをサーバーからダウンロードしない限り、オフラインで読むことはできないということ。ネスケのソース保存って外部ファイルにも効いたかな? IE5だとコマンド一発で済むのだけれど‥‥‥。

ネスケもIE同様、存外「無理無理」しているので、悩ましいところです(つーかアメリカ人は2byte文字や多言語環境のこと、最近まで頭になかったに違いない)。

ブラウザは個性がはっきり別れていて楽しいですね。ネスケはタグに忠実(でも機能的に弱い部分がある)。IEはユーザーフレンドリー(なんでもできる分セキュリティに気を遣わなければならない)。まぁ、一長一短というところでしょう。

2000/11/25

今週のインコ(笑)。

とうとう手乗りインコのピンは、自分がもらうパン屑と人間が食べる食パンがイコールだということに気がついたようです。私たちは彼を鳥の餌で釣って籠に入れようとしますが、ぶーんと飛んでいずこへと逃げ去り、どこからか飼い主のパンを狙って飛んできて、オレにもくれー、とつまみ食いを敢行します。

かくして人間は「ハエを追い払う牛」状態‥‥‥困ったものです。

2000/11/19

書院も今読み直すと大変恥ずかしい紹介が多いですね。論旨が変なのも多いですし。

かといって、語句の間違いやデータのタイプミスは別として、一度Web上で発言したものは消したくない。意見を撤回するときは上書きするのでなく、自分の意見が間違っていたことを明言したいなーと思っています。恥ずかしいことには違いありませんが(笑)

2000/11/15

今日は久々に9時半に帰宅。先週から深夜12時過ぎることが多かったので。早く帰ることができて嬉しいです。

さて、ネスケ6.0が正式リリースされたそうです。このブラウザはまだベトナム語のサポートができないので私は相変わらずIE5.01+言語サポートパッチのままでしょう(ベトナム共産党機関誌「ニャンザン」ではネスケで見た場合、サーバー側でブラウザ情報を判断してから文字画像をブラウザに送っているようなのでセキュリティがなんか心配なのです)。

今朝のインコ。ピン(1歳♂)が肩に乗ってきました。顔を近づけると、頬にかすかな空気の流れを感じます。すこー、すこー。飛んできたばかりで鼻息が荒いのです。片手にすっぽり入る小さな鳥ですが、こんな瞬間「生きているんだなぁ」と感動します。直後、頭に糞を落とされました‥‥‥ぎゃー。

2000/11/14

カウンターのきり番“1111”は氷堂れんさまでした! おまけに初きり番とのこと。ありがとうございます☆ この分だと来年の春には2000にとどくかな?