Diary 1999」カテゴリーアーカイブ

1999年の日記。

1999/09/08

帰宅の道すがら、雀がねぐらでちゅんちゅく大騒ぎだった。雀の会話って訊いてみたいなぁ。あんなにせわしなく何喋っているのだろう?

1999/09/03

今日はベリーバッドな日。別に悪いことは無かったのだけれど。クラウス・シュルツの『irrlicht(イルリヒト)』がエンドレス状態。この曲自体はとにかく凄いのだが神経への負担が倍増‥‥‥

1999/08/30

四阿更新、越南史の四につきましてはあと2週間ほどお待ち下さい

「日経サイエンス10月号」を読む。例によって結構堅めの記事の中に「顔面めがけて」とゆー傑作な記事を発見。英国の大手スーパーマーケットが行ったパイ投げの研究についてのレポート。なんでも「当社は消費者にパイを食べてもらおうとしているが、購買者がパイを投げるつもりなら、人身事故が起きる可能性を調査しないわけにはいかない」のだそうだ。

エッグ・カスタード・タルトや、レモン・メレンゲ、ストロベリーやラズベリー・フルーツパイがよろしいようです。目下、パイ染みの落とし方という課題を研究しているそうな‥‥‥楽しすぎ。

1999/08/29

大学時代所属していた合唱団が参加しているJMJという団体の演奏会がNHK教育でやっていたので聴く。知っている後輩達の顔がちらほらと見つけられた。元気そうで何より。

ちなみにJMJは合唱部門の他、マンドリン部門とオーケストラ部門があって、私のお気に入りはマンドリン。華やかさと哀愁が混じった良い楽器です。

妹。iMac買って一ヶ月でOS入れ替えの惨事

1999/08/28

しっちゃかめっちゃかの一週間の終わり。昨日会社の同僚の送別会で呑んだ紹興酒が未だに効いている。贈り物気に入ってくれたかなぁ?

そらまめ形の小皿と箸置き。可愛くて私的ヒットなのだが、なんつーか、私のセンスというやつは不条理な部分があるので、ちと心配。

四阿、歴史書庫を更新

1999/08/25

ヴィリエ・ド・リラダンの「最後の宴の客」を古本屋で見つけたのでゲット。いえーい。

1999/08/24

今夜の東京は大雷雨。残業後、会社から出た途端、雨にたたきつけられる。

空が輝いて、轟音に身を竦ませる。

「落雷は天地の婚儀」

そんな言葉がふっと浮かんだ。誰かの詩にあったような‥‥。

1999/08/20

よしなしごと更新。

朧月夜に気を奪われていたら、近所の畑から鶏糞のトレビアンな香りが‥‥‥。臭いのと香ばしいのと半々で、これはこれで風物詩(意味不明)