隣人さん、頼むから留守電にして出掛けてください。でなければ、日曜朝9時から5分おきに1分以上電話を鳴らすような阿呆とはとっとと別れてください。せっかくの朝寝が台無し(泣)。
ようやくベトナム旅行の写真を現像に出しました。行き当たりばったりで入った写真屋の名前が偶然にも「大越カメラ店」。思わず“おおこし”ではなく“だいえつ”と読んでしまいました。すばらしい名前です(笑)。
昨日書いた、ベトナム王城遺跡ニュースの元ネタの一つと思しきWeb版『ニャンザン』から、記事をコピーして拾い読みしてみました。直径68cm・深さ2.5mの李朝期の井戸が良好な保存状態で見つかったとか、蓮華の形をした柱の礎石をもつ李朝期の宮殿跡、李陳朝期の排水路跡、“李家第三龍瑞太平四年造”(李朝第三代聖宗1057年製造)の銘文をもつ煉瓦なんてのもあるらしい。建築史研究者が大喜びしそうなものが随分発見されているようです。 (全訳できる語学力が無いので、上のネタは話半分以下で読んでください‥‥とほほ)
そういえば最近Web版『ニャンザン』も文字コードをTCVNからUTF-8化してしまったようです。大文字・小文字フォント切り替えの必要がないUTF-8の爆発的な普及の余波がとうとうここにも‥‥時代の趨勢ですね。