2002/05/22

微妙にやる気の起きない今日この頃。こういうときは本当に何もやらないのがいいのですけれど、なかなかそうも行かないのが世の習いってヤツです。考えたいこと、考えるべきことは山積しています。それなのに、ここのところ私はそれを文字にすることがひどく大変なのです。言葉の意味を吟味せず、垂れ流す怖さというものをおぼろげながらもようやく解ってきたためかもしれません。

読書:『世界の歴史 7 宋と中央ユーラシア』(1日目。敵であるところの「以前から知られている宋」あるいは「宋についての常識」に実体はあるのだろうか?)