昨日、ちょっとした決心をし、実行。つーことで、『ベトナム銅鼓図版』弐万弐千円を購入しました。思い切って買うまで、延々2年は迷っていましたから、なんとなく刺さっていた棘が抜けたような良い気分です。三割引だったのも大きいです(←けち)。
4月からオペラ映画『トゥーランドット』が公開されます。故宮で上演された舞台を映画化したもののようです。見に行こうかなぁ。
ところで、何故に肝心の主役トゥーランドット姫はちっちゃい写真で、脇役リューがポスター半分を占めているのでしょう?(笑) まぁ、リューは影のヒロインだし、こっちの方が人気があるのだけれどねぇ。トゥーランドット姫は主役というより、主題の象徴だからかな?
購入:六興出版『ベトナム銅鼓図版』、岩波書店『岩波講座 東南アジア史 8』(最終巻まであと一息)